「相談ができない」という悩みを一人で解決する方法

こんにちは!ラクです。

「どう解決したらいいか分からない…相談したいけど、誰に相談すれば…」

…そんな風に思うこと、ありませんでしょうか?

悩みによっては、人に相談しにくいことだったり、自分の状況を分かってもらいづらい悩みだったりしますよね。

Tokuko (why)
Tokuko (why)
うーん…あるな…なんか塞ぎ込んでしまうというか、なんというか…
考えているというか、悩んでしまって動けないみたいなこと、ありますよね
Raku
Raku

「悩みごとを相談したいけど、できない」という…別の悩みができてしまいます。

そんなときにおススメしたい方法をご紹介します!

よくある具体例

人に相談しにくいことや、自分の状況を分かってもらいづらい悩みとは、例えば以下のようなものです。

具体例

例その①:明日までに提案をまとめて出さないといけない。しかし全くアイディアが浮かばず、伝えたいこともまとまらない…

例その②:あの隣の部署の課長さん、どういう風にしたらもっとうまく付き合えるようになるかな…

例その③:これからのキャリアをどうしたらいいか悩む。転職するべきか…

 

特に「明日まで」といった期限があったりすると、焦ってしまって「いいアイディア」ってなかなか出ないんですよね。

自分も考えがまとまっていない中で誰かに相談しても、相手にもなかなか伝わりません。

そうすると、余計に悶々と考え込んでしまい、結局前に進まないまま時間がばかり経ってしまう…

Gaaan
Gaaan
うーん…なんか八方塞がりやなぁ…
そうそう。まさにそうなんですよね(笑)
Raku
Raku

悩む人たちの共通点

悩んでしまう人たちの共通点… それは、考えているようで、考えていないことです。

あれ?そもそも何を考えてたんだっけ?」というような状況になったり。

頭の中だけで考えを整理しようとしても、なかなか難しいんですよね。

「誰かに話してみる」ことのメリットは、相手が自分と一緒に考えてくれるということもありますが、

自分の考えを自分が口から言葉を発しようとすることで「ある程度考えをまとめてから話す」という作業が加わることになり、

そのときに意外と自分が思っていなかったアイディアが生まれたりします。

しかし…人に相談するメリットはあっても、以下のようなデメリットもあるんですよね…

相談するときのデメリット

●いい話し相手があまりいない。

●自分の状況を他人に話すことが面倒くさい。

●そもそも自分も「何が問題か」が分かっていないかも…

 

オススメの方法(その①)

そこで…オススメとしては、まず「自分と話してみること」ことです。

Gaaan
Gaaan
えぇ!?じ、自分と話す??
そうです!さらに良いのはそれがコトバとして残る方法です
Raku
Raku
Gaaan
Gaaan
は…???

自分が話したことが、後でちゃんと文字で見えると、「あ、自分って今こういう風に考えてたんだ」と意外なことに気づきます。

自分自身は、何よりも最良な相談相手です。

自分の状況をわざわざ説明せずとも、十分に分かってくれています(笑)

しかしその割には、「自分もどのように考えているか分からない」ことは珍しくありません。

 

よって、そこをまずクリアにするため…

パソコンやスマホなどの音声入力機能を使います。

そうすることにより、「等身大の自分」を画面上に映し出します。

ちなみに私がよく使うツールは「Google ドキュメント」の音声入力です。

(もちろんこれ以外のものでも、音声入力の精度が良ければ、何でもいいです。)

私が感じる音声入力のメリットは以下のとおりです。

音声入力のメリット

◆相談相手が自分なので、必要な機器さえあれば、最も事情を分かっている人とすぐに話せるw

◆多少の誤字は発生するものの、ほぼカンペキに漢字変換も行ってくれる。

◆「どのようにすれば分かりやすい文になるか」を意識して音声入力するので、自分の言葉がまるで他人の言葉のようにも思えてきて、「自分の言葉に対するアイディア」がさらに生まれたする。

◆音声入力されることにより文書化されるので、それをそのまま会社の資料などに使用することも可能。

 

「Google ドキュメント」の音声入力は、以下の場所で設定できます。

 

オススメの方法(その②)

「自分と話す」ことは確かにすぐに出来て便利な方法ではあるのですが…

自分と話していると、当たり前ですがどうしても「自分の中での解決策」しか出てきません。

そうすると、やっぱり行き詰ってきます。

Gaaan
Gaaan
ま…まぁ、せやろなぁ…結局悩んでるのは自分なわけやし…
「悩んでるんだよね」「そうか、悩んでるんだ」って…一人でやってしまっていると、行き詰りますからね(笑)
Raku
Raku

その場合…あなたの悩みを解決してくれそうな本の好きな個所を、音声入力オンのまま読んでみてください。

特に悩みを解決してくれそうな一文があれば、それを音声入力してみてください。

より自分の悩みの解決策を鮮明にイメージできるようになります。

ぶっちゃけ…カウンセリングとか占いとかに変にお金をかけるより、こちらの方がずっと安上がりで確実です。

音声入力の最大のメリットは、自分の発した言葉が文になって残ることにより、客観性が増すことにあります。

結局…誰も自分の悩みを解決することなんてできません。自分の悩みを解決できるのは、自分自身です。

しかし、それにはまず自分を客観的に見る必要があり、音声入力はそれを助けてくれるツールと言えるでしょう。

逆に、本から借りてきた「客観的な言葉」については、自らが「口から発する」ことにより、主観性が増します。

つまり、「自分の言葉」だと思えるんです。不思議なものです(笑)

ご参考まで、私がよく音声入力で使用する本は以下のようなものです。どれも超有名な本ばかりですが…

 

  

もし行き詰って悩み続けるくらいなら、ぜひこの方法を試してみてください。

本ももちろんいいのですが…やはりまずは「自分の考えや思い」を音声入力で文にしてみることをオススメします!




今回はここまでです!

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