【実践!トクコのビジネス書】橋下徹の「交渉力」は、最強の身を守る手段だ!

こんにちは!トクコです。

あなたもやっぱり…仕事をラクにして、トクしたい?

Tokuko
Tokuko
しんどいもんね。なんかうまくラクにトクにできたらいいって思うよね…

そこで…話題のビジネス書を私が実際に現場で使ってみるから、

どんな感じだったかを教えるよ~!

今回は、あの橋下さんの本だ!

「交渉力~結果が変わる伝え方・考え方

(株式会社PHP研究所発行、橋下徹著)

 

この本を買った理由

まずは単純に…橋下さんのファンだから(笑)

私自身が大阪出身なんで、ずーーーっと大阪都構想を応援してた。

ホントにこの人はスゴイっっと思う。

 

前にメディアで石原慎太郎さんが「あの人は命かけてる」みたいな発言をしてたと思うけど、

いやそれはホントそうだろなと思った。

 

あの旧体制で…あの不正の温床で…赤字ダラダラ垂れ流しだった大阪…

「こりゃ何とかせにゃいかん」というレベルでは、もはや無かった。

 

「仮に自分が橋下さんの立場だったら」とか、分不相応にもちょっとそう考えるだけでも、既に心が折れた(笑)

 

 

Raku
Raku
そうですね~次の本は「精神力」がいいですね(笑)
なんかメンタル面も色々教えて欲しいなぁ
Tokuko
Tokuko

読んでみて思ったこと

大事な点として…

これは「交渉で勝つ」本じゃない。

「交渉に臨む際のマインドセット」だ。

…橋下さんが世間から見られているようなイメージみたく…

相手を完膚なきまでに叩きのめすための本じゃない(笑)

 

極論すれば、何を捨てて何を得るか。

あるいは、何を守って何を諦めるのか。

 

人間どうしても、あれもこれもってなっちゃうけど、

それは相手ももちろん同じだしねぇ…

 

だから、「あなたの持っているそれちょーだい、でも私もこれあげるから」…って、

等価交換を行うことかなーーー…

 

でも実際には…「等価」の概念が、数字でキチンと表されているものじゃないしなぁ…

 

そりゃそうだよねーーー

 

だって実際のビジネスシーンだと、「納期延長を受けてください」とか「担当者を変えてください」とか。

そういった「数字やお金にできない要求」は、たくさんあるし。

 

これ、多分「相手の持ってる価値観をコントロールできるか」じゃないかな。

個人的には、こんな2つに分けられると思うんだよね…

①いかに自分の持っているカードの価値を、うまく引き上げることができるか。

②いかに相手の守っているカードの価値を、うまく揺さぶることができるか。

 

①については、例えば… 「この商品Aをxx日までに納品してください」と言われても、「それは無理です!少なくとも10日かかります!」と、敢えて多めに日にちを言う…

でも最終的には「じゃあ何とか3日の延長で頑張りますよ…」と言って、相手がトクした感じを演出する方法。

 

②については、例えば… 「この商品Aをxx日までに納品してください」と言われても、「え…?それでしたら、既に納期が決まっている商品Bの納期が遅延しますが、それでも良いですか?」…と言う…

相手が損するかもしれない危険性を演出する方法。

少し本書の言い回しと敢えて違う表現にしているけど、どちらも本書内での「仮装の利益」という内容に対応してる…はずだ!

 

実践!(その①)

繰り返しになるけど…

①いかに自分の持っているカードの価値を、うまく引き上げることができるか。

②いかに相手の守っているカードの価値を、うまく揺さぶることができるか。

 

…この2つを念頭においておくこと。

そうすれば、相手からの無理な欲求や、嫌なお願いごととかも、うまく捌けるようになるんじゃないかな~~

 

で、実践してみたこと!

実践①
上司からどんどん仕事を押し付けられていた。しかし自分も大変な状態だったので、断りたかった。でもそこで敢えて断らず、「その仕事を行うのであれば、あともう2人ウチに部署に必要です。そうしないと、今対応している仕事のこれとこれが手が回らなくなります」というベースで話してたら、実際1人雇ってくれることになった!

 

Raku
Raku
こ…これは①と②の併用…?
さすがラク先生…気づいたな…
Tokuko (Kirari)
Tokuko (Kirari)

「あともう2人必要」と、自分がこれから行う仕事の価値(労働時間・労働力)を敢えて高めに見積もって示す。

そして自分が持っているカードの価値を引き上げておいて…

「それが出来ないのであれば」ということで、交渉決裂の可能性を次に示し、相手の要求カードの価値を揺さぶる

 

特に上司や顧客などから無茶ぶりされたりしたときに、この手は結構有効だと思うよ~。

多くの場合、その仕事をあなたにしてほしいから。

もちろんこれもやり過ぎると相手との関係が悪くなる可能性もあるので、多用は禁物なんだけど。

 

結局「あなたにやってもらえなかったら困る」というのが相手の心理にはあるので、

そこを突いて揺さぶるかというのは、交渉材料としては悪くないと思う。

 

でも…ただただ正直に「あと1人ください」と言うのではなく、敢えてそこもふっかけておく。

そうすれば…相手も、「1人増やすことにはなったけど、2人はならなかった」…ということで、交渉がまとまったときの利益を感じてくれやすいんじゃないかなー…

 

実践!(その②)

もうひとつ試してみた!

こちらはちょっとリスキー(笑)

どちらかと言うと…以下の②の方に該当するかな…

①いかに自分の持っているカードの価値を、うまく引き上げることができるか。

②いかに相手の守っているカードの価値を、うまく揺さぶることができるか。

 

本書で言うところの「仮想の利益」に近いと思うんだけど…

実践②
社内の別部署に対し、ある仕事をお願いしなければならなかった。そこで、敢えて「無理だろうな」と思えるレベルの依頼を最初にお願いした。端的には…「あなたの部署のせいで顧客が困っている。だから今後こういうことをお願いできませんか?」という具合。でも本当にお願いしたいことはもっと要求レベルの低いことだった。案の定、相手側は最初のこちらのお願いは拒否し、こちらもそれを渋々承諾(…の、フリをした)。そして本当にお願いしたいことを後から伝え、やってもらうことに成功!

 

Raku
Raku
なんかもうサギっぽくなってないですか?大丈夫??
人間関係が壊れない程度にお願いが通れば、いいんじゃない?(笑)
Tokuko
Tokuko

これもやっぱり、多用は禁物だなって思う(笑)

やりすぎると、「またか」ってきっと思われるし。

でも…なんていうか、普段からこういう駆け引きを仕掛けきている人がいるって思うと、ちょっと恐ろしい…よね…

やっぱり自分でもそういった手口を知っておくことは、大切だね~


今回はここまでです!

Tokuko
Tokuko
ラクとトクコの応援は以下から!いつもありがとうございます!


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