外出自粛で気を付けたい「ネット疲れ」の注意点!
こんにちは!ラクです。
今回は…外出自粛で気を付けたい「ネット疲れ」の注意点!…という話!
今日はトクコさんとその部下のマナコさんが会話をしているシーンからお届けします。












このような症状(?)が出た場合、危険信号です!
特に現在のように「外出自粛」により、ネットサーフィンをしたりYouTubeを見る機会がどうしても増えてしまう・・・
しかし・・・以下のような反応は出ていませんか?
✅ 待ち時間が耐えられなくて、すぐにスマホを見てしまう
✅ ぼーっと口が閉じずに開いてしまう
これらは…普段受け取っている「情報量」が多すぎるせいかも知れません…!
情報量過多になる影響
先ほどの例について、ひとつずつ見ていきましょう。
✅ 相手の話を聞いているときに他のことを考えている
これは…そもそも頭がパンパンな状態になってしまっていて、
頭がいったん情報を整理したがっている状態です。
✅ 待ち時間が耐えられなくて、すぐにスマホを見てしまう
情報過多な状態から脳が興奮してドーパミンが多く出ている状態の可能性があります。
よって…逆に「何もない」時間が出来ると落ち着かなくなり…
さらに情報という「刺激」を求めて、イライラしてしまいます。
✅ ぼーっと口が閉じずに開いてしまう
情報を詰め込みすぎて疲れ、筋肉の緊張が弱まってしまい…その結果、口が開いてしまうことがるそうです…注意したいですね…
知らず知らずのうちに脳は情報を受け取っている
実は普段から、気が付かないうちに色々な情報を受け取ってしまっています。
例えばネットで特定の情報だけを見ているように思いがちですが、あちこち広告が目に入りますよね。
全然自分が興味ないものであっても、色々なものが目に付いてしまいます。
イメージとしては…お腹いっぱい炭水化物を食べている上に、のどが渇いて飲んでいる水にも油がたくさん含まれてるみたいな・・・
頭がそれだけたくさん「処理しきれない量」を摂取していることになります。
脳も同じように、ある程度情報を取り入れたら…
「消化」のための時間がどうしても必要になります。
その「消化」の時間は、脳の「処理能力」の低下を促します。
つまり、単純作業であってもついつい時間がかかってしまいます。
普段から気を付けること










特にスマホは、ニュースの画面を開くだけで…気になる情報がたくさん載っています。
無意識に刺激を求めている脳が、より欲しがります。
疲れているときは、しばらくはスマホやタブレットを見たり、電子機器での作業をするのを止めましょう。
ちょっと疲れてきたな・・・と思った場合には、軽く体を動かしたり、単調なことを行うようにしてみましょう。
脳に情報整理の時間を与えてくれます。
例えば以下のように・・・
◆トイレに行ったり飲み物を取りに行ったりするだけでもいいので、体を動かす
◆既に読んだことのある漫画や本を読む
◆食器洗いや掃除などをする

ちなみに家事だと逆にストレスのように思えるかもしれませんが…(笑)
会社の仕事だとエンドレスなことも多かったり人間関係が面倒だ経ったりする一方・・・
食器洗いや掃除だと、「一回当たりの作業の終わりが見え」て、気分転換になるようです。
もし奥さんが普段から家事で忙しいといったご家庭でしたら…ご主人に家事の手伝いを勧めてみるいい機会かも知れませんね!
ちなみにデジタルデトックスについては以下が面白かったですよ。
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー & Amazonベストブックだそうです。




今回はここまでです!ご覧いただきありがとうございました!



