部下にラクに将来像を描かせる

こんにちは!ラクです。

今回は…部下にラクに将来像を描かせる…という話!

Tokuko
Tokuko
あたしは将来像あるで!社長になりたい!
お、ハッキリしてていいですね。でも多くの人はハッキリしてないですよね
Raku
Raku

そう・・・

 

そもそも、いきなり相手に「将来像」を描かせるのは、

たいていの場合無理です。

 

なぜなら、

 

そもそも「今までの自分」もよく分からないから。

 

それもそのはず。

 

だって、人間、記憶そのものが曖昧なので。

 

今まで何をしてきて、

なぜそれを行うことになって、

そのときに自分がどう感じていたのか。

 

そんなこと一人で想像しても、

モヤモヤっとしたイメージができるだけ。

 

まずはそこを鮮明にする必要があります。

 

そのために大事なのは、部下の人に

「今までの自分」について、

話をさせることで「言語化」させ、

言語化させることで「当人の記憶に残す」こと。

 

「過去の自分のこと」を話してもらうことは

その人自身の「過去の自分のイメージ」が、

「今」、具体的に「話し相手(あなた)」に対して、

形成されることになります。

 

 

つまりは、部下の方が「過去の自分」をあなたに話すことで、

同時に「話している本人」の中でもそのイメージが再認識され、

「自分の将来像」を描くきっかけとなります。

 

そうやって「今までの自分」がクリアになって始めて、

これからの自分をイメージすることができます!

 

 

早速行きましょう!

 

まず過去のことを聞いてみる

 

せっかくなので、トクコさんと、その部下のマナコさんで

ロールプレイしてもらいましょう。

 

トクコさんとマナコさんが1対1で話していて、

将来のことやキャリアのことを話しています。

 

Tokuko
Tokuko
この半年くらい振り返ってみて、どういうことがうまくいった?
えーっと…そうですね。自分の作った資料が丁寧で分かりやすいと、お客さんに喜ばれたことです
Manako
Manako

・・・という具合に。

 

オススメな方法としては、このように

「これまででどういうことがうまくいった?」

 

…と、聞いてみること!

そこから始める方が、部下の方としても話がしやすいです。

(仮に、後で部下のダメな点に触れる必要があっても、

「うまくいったこと」を聞いてもらえているという安心感が芽生えているので、

悪い話も聞いてもらいやすくなるというメリットもあります。)

 

ロールプレイを続けます。

 

Tokuko
Tokuko
あ、ええなぁ。喜ばれたのか。ちなみにそれって、なぜうまく行ったんだと思う?
そうですね…お客さんが自分では気付いていなかった要求部分に触れられて、可視化できたことが良かったんじゃないかなと…
Manako
Manako

 

・・・という感じで。

 

つまり、聞くのは、

「それって、なぜうまくいったんだと思う?」

 

…です。

 

その部分を相手に話させることによって、その部下の方は、

 

「あ、自分ってこうやったらうまくできるんだ」

 

…ということを、自分で気付くことができます。

 

ここまでの会話をカンタンにまとめますと…

過去の成功体験の掘り起こし」ですね。

 

 

次に、将来のことを聞く

 

そこまで話が出来ていれば、

何となく本人も話すことができるようになっているはずです。

 

特に、事前の話し合いにおいて、

「自分はこういう風にすれば、いいパフォーマンスを上げられる」ということが分かっているので、

脳の観点からは「同じような経験をしたい」と思うはずなんですね。

 

これが最後のロールプレイ・・・

(本来ならもっと過去のことについて聞いてもいいですが、ここでは端折ります)

Tokuko
Tokuko
今後のキャリアプランについて聞きたいんやけど、1~2年後、どんな風になっていたい…?
うーん…営業企画みたいに、営業のサポートができるような仕事が向いているかなと思います
Manako
Manako

 

・・・という感じで。

 

つまり、部下の方へのアプローチ例としては・・・

「1~2年後、どんな風になっていたい?」

と聞いてみること。

 

あるいは、

「近い将来、どうなっていたらいい?」

・・・みたいな感じでもOK.

 

もしもそれがまだ答えづらいようであれば、

「尊敬する人って、どういうところを尊敬する?」

…と、ちょっと違った角度からの質問を追加で聞いてみてもいいと思います。

要は、

自分がこうなっていたらいいな…

…ということも、本人に「言語化」させる。

 

そのことが更に、本人のイメージを強化し、

将来像を描くことに繋がっていきます。

 

最後に・・・

 

将来像を描くのはカンタンなことではありません。

部下の方との話し合いで、すぐに将来像は出てこないかもしれません。

 

でも何となく・・・

「在りたい姿」をその場で共有できたようであれば、

短期的な目標を決めるチャンスです。

 

つまり、理想に近づけるために、毎日・毎週・毎月、

どんなことをしていくか・・・

より具体的な話をしてもいいと思います!

Tokuko (Kirari)
Tokuko (Kirari)
やってみます
グッドラック(笑)
Raku
Raku

 


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Tokuko
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