【在宅ワーカー必見】オンライン会議で、会議を制する上司術!

こんにちは!ラクです。

 

私が現在している仕事は、連日のように社内会議があります。

それは…日本だけではなく、アメリカだったり、中国だったり、ロシアだったり、インドネシアだったり…

とにかく色々。もちろん社内だけではなく顧客も含めて。

 

そこを考えると…

出社してようが在宅だろうが、結局は会えないんだから、

そこまで在宅による弊害は無いな~と感じているのが正直なところ。

 

また、どうせ面と向かって話し合っていたとしても、

こちらが伝えたいことがちゃんと伝わっていなかったり、

相手に思っても見なかったような解釈をされたり。

 

なので、

人と人がお互いに分かりあうのが難しいのは、

別にオンラインだろうがオフラインだろうが、変わらない(笑)

そう思いませんか??

 

Tokuko (why)
Tokuko (why)
うーん、でもやっぱり会えた方が話は早くない?
相手の表情やしぐさなど、感情面を理解するうえでは対面は優れているかもですね…
Raku
Raku

 

しかしそもそも会議と言うのは…

誰かと話し合って、何かを決めるもの。

 

その観点から言えば、

 

ただ対面で話をするよりも、

オンラインにすることで自分に有利に運ぶことができます。

 

それはなぜでしょうか?

 

「逃げられない」感覚

まず、この点についてお話する前に、人間の重要な感覚についてのお話…

それは、視覚は8割程度を占める

…ということ。

 

これは様々な文献で挙げられている調査結果なので、

多少割合に違いはあるかも知れませんが、それでもやはり視覚は他の感覚に比べて優位を占めます。

 

そして…その視覚による支配…

それは無意識に行われる

オンライン会議なんていうパソコンを用いた会議であれば、

当然「画面を見る」ことは行っているので、なお避けようも無いですよね。

 

8割なんていう大きな割合を「視覚」に無意識的に持って行かれているわけです。

 

例えば対面で話しているときも、これは実は同じ。

対面のときには何にエネルギーを割いているかと言うと、

相手のしぐさや表情なんかに、結構自分のエネルギーを無意識に割いて「しまって」いるわけですね。

 

個人的には…人と話していても、自分が集中する必要がある場合には、

うつむきながら目を閉じて話す…なんていうこともありました(笑)

 

そうしないと、相手の言っていることがちゃんと整理できなかったり、

自分の中で言うことがうまくまとまらないこともあったからです。

 

では、オンラインの会議が増えてきた今の世の中で、

何が違ってくるのでしょうか?

 

会議を制するのは誰か?

これだけ在宅勤務を行う人が増えてくると…

当然オンライン会議が増えてきて、スクリーン越しでしか話すことも多くなります。

 

そして先ほどお伝えしたように、人の感覚はそのほとんどが視覚。

このことから、次のことが言えます。

 

「視覚」で把握する情報は、ほぼスクリーン上の内容に絞られてくる。

 

よって、

スクリーンを制するものが、会議を制する!

 

Gaaan
Gaaan
おぉ!?カッコイイような…いや、そうでもないような…??
なんかちょっと映画監督のセリフみたいですもんね‥‥
Raku
Raku

これはどういうことか。

 

つまり、スクリーン上に「何か」を自発的に投影した者が、

間違いなくその会議を支配することになるということ。

 

これは特に多数で会議を行う場合、より有効になります。

 

なぜなら、それだけ多くの人数がほぼ確実にそのスクリーンを見てくれていて、

なおかつ人の表情やしぐさなど、邪魔な視覚情報が入ってこない。

なので、なおさらスクリーンの情報に集中する。

 

これは、思いのほか大きな効果を発揮します。

 

しかし…

 

会議参加者がスクリーンに集中してくれるからといって、

ただ単純にスクリーン上で自分のタイプしたメッセージを見せたり、

予め準備していたプレゼン資料などを見せるだけではNG。

 

それだけでは、あまり会議参加者の集中力を引くことは出来ません。

そういったものであれば、別に事前にメールを送ったり、

資料を予め送っておけば、自分たちのパソコンで開いてもらうことができます。

 

オンラインで画面共有しているメリットをもっと引き出すには、どうしたらいいのでしょうか?

 

「1歩進んだ」上司術

結論から言うと…オンライン会議で有効なのは…

直筆によるライブ感

 

つまり…

ペンタブレットを用いて、その場で以下のように図やグラフ・表などを用いて、

状況を説明したり自分の言いたいことを伝えること。

 

今、パパっと書いてしまったサンプルの図をお見せしますね。

こんな感じにしてみたり・・・

 

あるいは、こんな風にしてみたり・・・

 

実際に、オンラインで会議をしている際に、このような形で図を全員に見せながら話す。

それだけで、参加者はあなたの話していることに集中します。

 

実際に画面上でペンが動いているのを目にしてもらうこと。

それが注意を引き付けるコツとも言えます。

 

視覚が感覚のほとんどを占め…

他の人の「顔」も見えず…

「図」が自分の目の前でどんどん描かれていく…

 

これで会議を制することが出来ないわけがありませんよね??

極端な話、図や話が多少ヘタでも、ちゃんと見てくれます(笑)

 

ちなみに…「図の魅せ方」で参考になったのが以下です。

 

このブログで主に取り上げている「視覚」について、うまく利用する方法が説明されています。

例えば色によるコントラストの強弱だったり、図や文字のサイズの統一感だったり、

余白や書体、形や大きさ…など、いわゆる「図解」とは少し違った、デザインの観点からの話が載っています。

 

また、ペンタブレットは私は以下を愛用しています。

高すぎず、大きすぎず… 大変使いやすくて重宝していますので、ご参考まで。

 

 

 

実際に購入し、デスク上に置いてみた感じはこんな感じです。

 

最初は画面を見ながら物を書くのは「書きづらい」と正直感じますが、

そのうちちゃんと慣れてきますよ。私もそうだったので(笑)

 

Tokuko (Kirari)
Tokuko (Kirari)
ま、まぁこれで会議を制することが出来るのであれば、安い出費かな…
ペンタブレット人口が増える前に、初めておきたいですね!
Raku
Raku

今回はここまでです!

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