こんにちは!ラクです。
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コーヒーテイスト風「職場人間関係マップ」は、ぜひ思いつく限り職場の人のお名前を、当てはまるところに入れてみてください。
職場での人間関係を「コク」「酸味」などコーヒーの風味になぞらえて整理でき、どの人間関係が自分にとって負担になっているかをひと目で見える化できます。
楽しみながら客観視することで、日々の対人ストレスを整理するヒントになります。

「感情整理テンプレート」は、モヤモヤした感情を整理するためのシンプルなワークシートです。
紙に書き出すことで自分の感情や考えのパターンを客観的に把握でき、冷静な気持ちを取り戻すきっかけになります。

🏷️悪いのは、自分…?
「最近、職場でストレスを感じることが増えたな…」
そんなふうに感じること、ありませんか?

あるある。なんかもう仕事に行くの、嫌やもん



何でだろうな。やっぱり人間関係か…?
- 上司に理不尽なことを言われた
- 部下が思うように動かない
- チーム内の空気がギスギスしている
一度や二度なら「そんなこともあるかな」と思えますが、これが続くと…
「自分が悪いのかもしれない…」
「自分に問題があるから、こんな状況になっているんじゃないか…」
と、自分を責めてしまうこともあるのではないでしょうか。


私自身も以前、同じように「自分が悪いからだ」と思い込み、ストレスを抱え込んでいた時期があります。
上司の態度が冷たいと、「自分の態度ややり方が悪かったのかも…」と自分を責めてしまう。
部下がやる気をなくしていると、「自分の指導が悪いんだろうな…」と落ち込んでしまう。



うーん…辛いなぁ…



でも、ある時ふと気づいたんですよね…
「もしかして、これは自分のせいじゃないかもしれない…?」
🏷️ストレスを感じるパターン


実は、職場で感じるストレスには「よくある3つのパターン」 があります。
これを知るだけでも、心が少し軽くなるかもしれません。
1. 上司の理不尽な態度に振り回される
朝、オフィスに入った瞬間に上司が不機嫌そうな顔をしている…
「なんか怒ってる…?」
打ち合わせでも、いつもよりきつい口調で話される。
「自分が何かやらかしたのかもしれない…」
自分が悪いのかと焦って、つい謝ったり、
必要以上に機嫌を取ろうとしてしまうこと、ありますよね。
でも、本当に自分が原因でしょうか?
- もしかしたら、上司は単に寝不足だったのかも
- 家庭の事情でストレスを抱えていたのかも



本当の(不機嫌な)理由を知らず、「自分のせいかも」って心配しちゃうってことね



実は上司の体調や機嫌が悪いだけかもしれないのにな
2. 部下が思うように動かない
「これ、A案で進めておいて」と伝えたのに、
部下が別の方法で進めてしまった。
「どうして言われた通りにやらないんだろう…?」
「自分の伝え方が悪かったのかな…?」
でも、もしかしたら…
- 部下が別の方法を選んだのは、誰かから別の指示を受けていたからかも。
- あるいは、部下自身に「こうしたほうが良い」と思う理由があったのかも。



こちらの例も、「自分のマネジメント能力のせいか?」と内省的になってしまう感じですね



先ほどの上司の例と同じように、実は部下が自分自身の問題を抱えている可能性もあるのにね
3. チーム内の空気が悪い
会議の空気が重い。
チームメンバーが目を合わせない。
雑談が減って、ただ仕事をこなしているだけのように感じる。
「自分がうまくマネジメントできていないから…」
「自分がもっと積極的に場を盛り上げるべきなんだ…」
でも、ちょっと待ってください。
- それ、本当に「自分のせい」でしょうか?
- もしかしたら、単にチームの目標が不明確で、
メンバーがどう動くべきかわからなくなっているだけかもしれません。 - あるいは、チームメンバーが抱える個人的な事情が影響している可能性もあります。



…ちょっと自意識過剰じゃね?



そうとも言えるでしょう。もう少し深く考えていきましょう
🏷️ 認知のクセがストレスを増幅?


人間は「何か問題が起こったとき」に、
「自分が悪いからこうなったんだ」と考えがちです。
- 上司が怒っている → 「自分が悪い」
- 部下がやる気を失っている → 「自分の指導が悪い」
- チームの雰囲気が悪い → 「自分のマネジメントが悪い」
でも、実はこれらの思考は「脳のクセ」によって作られている可能性があります。
これが「認知の歪み(自動思考)」です。
🏷️ 実は脳が原因かもしれない…?


この”自分のせい”という自動思考、 実は脳が作り出しているパターンかもしれません。
もし、この認知のクセを修正できたら、今感じているストレスが軽くなる可能性があります。
次回は…
「この認知のクセがどのように作られているのか」
「どうすればそのクセを修正できるのか」
…を詳しく解説します!
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