ラクに自分のイメージを上げて、仕事でトクするコツ
こんにちは!ラクです。
「どうやったら、自分のイメージって良くなるのかなぁ…」
…と思うこと、ありませんでしょうか…




それ、もしかしたらあなた自身の普段の言動が…
あなた自身を近づきがたい存在にしているのかも?
そしてその背景にあるのは…
あなた自身が自分以外の人に対して、レッテルを貼り過ぎている可能性があります。
●あの人は英語が下手。
●彼女は人付き合いがうまくない。
●彼は何かと批判ばかりする
つまり、「あの人はこういう人」…と、
必要以上に決めすぎてしまっているかもしれないということです。
そうすると、無意識のうちにそういう内容が会話の中で出てしまったりします。
これは…特にマネージャーが自分の部下に対してやりがちです。
なぜレッテルを貼る?
自分にとって「この人はこういう人」と捉えることで、頭の負担がラクになります。
「正義と悪」…「白と黒」…「良いと悪い…」…
そういった複雑さを排除して、
- 「あの人は良い!」
- 「あの人は悪い!
そんな風に決めてしまう。
自分の中での分類化を容易にし、世界観をシンプルにすることができます。
その世界観を他人と共有することで、
その他人との絆が深まる(とお互いに思い込む)んです。




しかし、あなた自身が「人のイメージを決め付けすぎる」ことで、
あなたを近寄りがたい存在にしてしまいます。
どうすればいい?
レッテルを他人に貼ることは、
「あなた自身を近寄りがたい存在にしてしまう危険性がある」ことが分かりました。
危険なのに、悪口の方が圧倒的に多いんですよね。
それはなぜかというと、
やっぱり悪口の方がみんなの興味をひけるから
誰かの悪口を共有することで共同認識が深まるのって、
やっぱりみんな好きなんです(笑)
しかしそれはデメリットもあります。
つまり、あなた自身のイメージは確実に落ちていく…ということです。
でもじゃあ逆に…
あなたが他人の「いいイメージ」を振りまいたら…?




あなた自身のイメージを上げていくには…
ここが大事です!
さっそくイメージを上げよう!
さっそくやってみましょう!
先ほど挙げた「悪いイメージの例」は以下です。
●あの人は英語が下手。
●彼女は人付き合いがうまくない。
●彼は何かと批判ばかりする
では…この逆を是非考えてみましょう!
こういうイメージがよぎったとき、10秒だけ考えてみてください。
また、イメージを上げるときに大切なことは、当人に対して直接伝えるだけではなく、
同じ「プラスのイメージ」を、本人と、本人以外の周りにも伝えていくというところです。
さっそくそれぞれのケースについて見てみましょう。
【本人に対して】
いいんじゃない。考えるのは得意なんだし、ちょっと考えてみてよ
【他の人に対して】
あの人は少し時間上げると結構イイ案出してくれるんだよ
【本人に対して】
その「伝えよう」としている熱意がいいと思うよ
【他の人に対して】
あの人は多少の逆境でもなんとかしようとしてくれるんだよ
【本人に対して】
いつもの冷静な意見をぜひ聞かせて欲しいな
【他の人に対して】
同調はしないけど、結構鋭い意見持ってるんだよね
【本人に対して】
細かいところ見るの得意じゃない?何か気付いたことある?
【他の人に対して】
彼がいることで考えに漏れが出るのを防げるんだよね
何が変わるか?
このように「他の人のいいところ」を積極的に伝えることで、何が変わるのでしょうか?
✅周囲の人の、当人へのイメージが変わってくる
✅あなたと接する当人のイメージが上がることで、あなたの株も上がる
✅あなたと話したいと思う人が増えてくる
✅あなたと働きたいと思う人が増えてくる




今回はここまでです!
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