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「仕事も人間関係も、もう一度よく考えたい」人生疲れた外資系の管理職40代が、隙間時間にブログ執筆中!
ラクとトクコのいる職場
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ラクとトクコのいる職場~ストーリー編~ 最新話 【Episode22】 3月12日より公開中 ≫こちらをクリック!
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仕事を頑張っても上司の評価が不当…疲れたと腐る前に出来る3つのこと

2025 3/11
上司にイライラする
2025年2月3日2025年3月11日

こんにちは!ラクです。

「上司や先輩に誤解されて評価が低い…」
「評価制度自体が不公平…」
「頑張っているのに報われない…」

そんな風に感じること、ありませんか?

トクコ

あるある。もうホンマに不条理というか不合理というか…イヤなことばっかり!

バウ

トクコは前の職場がな…

トクコ

そうそう。前の職場で、めっちゃ苦労したからなぁ…

目次

評価されない理由の3つの可能性

自分ではすごく頑張っているつもりでも、上司に思ったように評価されていない…

そんなこと、ありませんか?

結論から言うと、以下のような可能性が考えられます。

評価されていない理由
  • 仕事の成果を伝えていない
  • 第一印象や過去の評価が影響しやすい
  • 会社や上司の評価基準とズレている可能性がある
トクコ

成果を伝えることか…

ラク

ここがやっぱり日本人はどうしても弱くなりがちですよね

バウ

アピールすることが良いと捉えられていない会社の雰囲気もあったりするしな

ただ、仕事は単に「頑張る」だけでは評価されるものではありません。

職場では上司や同僚が限られた情報の中で評価を下すため、伝え方や見せ方が非常に重要です。

また、人間は無意識に第一印象や過去の評価に影響を受けるため、一度ついたイメージを変えるのは容易ではないです。(本当に💦)

さらに、自分の頑張っているポイントが、会社の評価基準とズレている場合、どれだけ努力しても正当に評価されることは難しいです。

評価されていないと感じる具体例

では、具体的にどういったときが「評価されていない」という状況なのでしょうか?

以下がその例です。

<具体例>
会社がスピードを重視する文化を持っているのに、自分が品質向上に注力している場合、その努力は評価されづらくなる。

バウ

それってどんな場合だ?

ラク

たとえば会議に使う資料をキレイにまとめたのに、それは評価されず、「プレゼンがうまかった人」の方が評価されたり…などでしょうか

トクコ

なるほどね💦

ポイント:仕事の成果を可視化し、適切な伝え方を工夫することが重要。また、過去の評価や会社の評価基準を理解し、それに沿った成果を出すこと!

不当な評価に疲れたと腐る前に

仕事をせっかく頑張っても「評価されずに疲れた」と腐ってしまうこともありますよね…

でも、ぜひその前に以下3つのポイントを考えてみてください!

不当な評価を受けているなと感じた時、それを覆すキッカケになるかも知れません。

不当な評価を覆すコツ
  • 感情ではなく、事実をもとに冷静に主張する
  • 上司の評価基準を理解し、自分の成果をそれに合わせて伝える
  • 周囲の影響力のある人を味方につける

職場で不当な評価を覆すには、「自分がどのような成果を上げたのか」「会社の求める基準にどう貢献したのか」を論理的に説明することが求められます。

もっとカンタンに言うと、感情ではなく「事実」をもとに主張を展開します。

また、上司や会社の評価基準に沿ってアピールしないと、どれだけ頑張っても評価されにくいのが現実です。

さらに、社内の影響力のある人に支持されることで、自分の評価が広がりやすくなります。

アプローチの具体例

<具体例>
①「チームの生産性が〇〇%向上した」と伝える
②「上司が評価するポイントはどこか」を踏まえてアピール
③職場のキーパーソン(上司、先輩など)に成果を理解してもらう

トクコ

数値を使って成果を伝えるのは…分かりやすいから?

ラク

それもありますが…これらすべてひっくるめて言うと、上司が評価しやすい形で伝えることと言えると思います。

バウ

なるほどな

体験談1:上司の考えていること

ラク

私も管理職をしていましたが…私自身も自分の上司に対して成果を報告する必要があります。

トクコ

そうですね

ラク

つまり、そこで「報告のしやすい」あるいは「報告の価値のある成果」が、やっぱり助かるんですよね

トクコ

あー…なるほど

バウ

つまり、「不当な評価」を逃れるためには、「上司自身は、会社から何を求められているか?」を考えると分かりやすいってことか

ラク

そういうことになりますね

トクコ

自己満足にならないようにってことね…

上司との1on1ミーティングなどで、「私は〇〇の業務を改善しました」と話すだけではなく、「上司の上司が評価するポイントはどこか」を考え、それに沿ってアピールすることで、評価が上がりやすくなります。

体験談2:評価基準が分からない場合

これもたまにあるのですが、実際「会社の評価基準が分からない・分かりにくい」ということもあります。

たとえば、そういった「目的やKPIの設定をちゃんとしていない」ところもありますし、無理やり評価基準を作られてしまっているケースもあります。

バウ

無理やり評価基準が作られている??

ラク

たとえば「顧客訪問は最低でも月1回はしましょう」という具合でしょうか…

トクコ

それは…意味が無いのでしょうか?

ラク

それもケースバイケースですね。たとえば顧客側がそれを不快に思っていたり、こちらも価値のある話をできなければ、意味が無かったり…

バウ

「訪問回数」だけをKPIにするのはヘンってことか

そういう場合には、「評価基準」に固執するのではなく、社内で影響力のある人に対して働きかけると良いと思われます。

たとえば、その人が「今後はIT化をするべきだ!」と思っている場合には、その方面での自分の活動をアピールする…といった具合ですね。

ただ、以下はNGです。

<Bad> いきなりその人のところに行って「自分はこういうこと、やってます!」というアピールをする

それよりは、以下のようなアプローチの方が望ましいでしょう。

<Good!>その人が推進しているIT化について自分の部署での影響を話し、「さらにこういうことをやってみようと思いますが、どうでしょう?」と働きかける

トクコ

なるほど…ここでも、「その人が評価するポイントはどこか」を考えるわけね…

ラク

はい、そのとおりですね

まとめと実践編

ここまでのことを踏まえたうえで、実践できる具体的な方法を考えてみました!

  • 週次・月次で自分の実績を数値化して記録し、報告する
  • 「雑談」を意識的に増やし、関係をリフレッシュする。
  • 1on1やミーティングで成果をさりげなく伝える。
  • 「この仕事やりました」ではなく「〇〇の成果が出ました!」と言葉遣いを変える
  • 会社の評価基準が微妙ったり曖昧であれば、影響力のある人の活動を知る
  • 上司や影響力のある人の活動を知り、それをサポートする
ラク

ここに挙げているのはあくまで一例ですので…まだまだ他に出来ることはあるでしょうね

トクコ

そうですね。一気に全部やるのは無理でも、コツコツ計画的にやっていければいいかな

バウ

まぁ腐ってるのもつまんねぇし、もったいないしな

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上司にイライラする

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ラク
外資系サラリーマンブロガー
業界最大手の外資系会社で約10年管理職。欧米アジアにおいて200人強の組織のSCMオペレーションを管理。当時は毎日1,500件以上の未読メールが溜まり、15時間労働が続き、精神的に病んだことも。TOEIC940点、英検1級、ビジネス実務法務2級、通関士試験合格。海事本の執筆も。イギリス4年&オランダ2年滞在歴。
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