あの人はなぜ、私のコトを分かってくれないのか?

こんにちは!ラクです。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

あの人はなぜ、自分のコトを分かってくれないんだろう…

そんな風に思うこと、ありませんか?

自分の意見がちゃんと聞き入れられなかったり…

自分の立場がそのせいで危うくなったり…

なかなか自分のことを理解してもらえなかったり…

もっと具体的に言うと、

上司が全然自分の仕事を分かってくれなかったり…

部下が自分のことをバカにしたり…

顧客から理不尽に怒られたり…

同僚と険悪になってしまったり…

同期が先に出世してしまったり…

自分は理解されていなぁって感じる…

だからこそ「こんなバカみたいな人間関係から解放されたい」…って思いますよね。

そんな風に思うから、

転職してみたり…

起業してみたり…

YouTuber目指してみたり…

FIRE目指してみたり…

まぁ一度はやってみたいですよね(笑)

 

それでも…

人間関係は消えない

それはある意味、

他者への依存は無くせないということです。

 

子どもの頃は親に依存して育ってきたように。

学生の頃は学校教育に依存していたように。

そう、大人になっても…

人間関係への依存無くして、生きていくことはほぼ不可能です。

もし本当に依存しないことを単純に実現しようとすると、

ただただ社会から断絶されてしまうことになり、

孤立した世界に生きてしまうことになります。

 

多くの研究結果が示しているように、

社会との関わりを絶ってしまうことは、

生きていくうえでプラスには働かないことが分かっています。

 

これまで人類は、生き延びるために他の人間と関わり、

協調して生活してくることを達成してきました。

そしてそれは、今の世の中になっても変わりません。

単純に「私は私でありたい」と思い、

仕事や職場の人間関係のストレスから解放されたいと願う。

その気持ちはあったとしても、

軽率な「人間関係の遮断」は危険です。

 

ではどうすればいいのか・・・

少し違った観点から考えてみましょう。

 

そもそも、

「依存するか、しないか」

まるでゼロかイチか、あるいはシロかクロか、

そんな風にハッキリ境界線を決めるような感じで、

2つの選択肢だけで考えようとしています。

 

つまり、今あなたに必要なのは、

どのような形で依存すべきか

…ということではないでしょうか?

 

次のテーマどのような形で依存する?

具体的にどうすればいい?

 

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