こんにちは!ラクです。
「どうも上司とうまくいかないなぁ…
どうしたらいいんだろう…」
…と思うこと、ありませんでしょうか…
今回は、「上司についての悩み」について4つの事例をご紹介!
結論から言ってしまうと、
実は多くのトラブルの根源は「上司に対して描いてしまう理想像」にあります。
読んでいただくことで、「あぁーあるなぁ」と思っていただくとともに、
具体的にどのように対応していけばいいかをお伝えします!
ケース1:上司が部下(自分)の悪口を言っていた
これは明らかに上司側の「脇が甘い」行為でしたね。
ただ…上司だって不平不満くらい、たまに言います。
ストレスだって溜まっています。
もちろん不用意な発言は気を付けるべきですが・・・
もう自分の中では以下のように処理しちゃいましょう♪
それだけでいいんです。
真剣に捉えたって、何も変わりません。
相手の意識を変えようと思う必要もありません。
何もあなたのことを全否定しているわけではありません。
上司にツッコミを入れて今後の関係を気まずくすると、お互いに面倒です。それは止めましょう…
ケース2:上司が偉そう
特に管理職を長くやっていると、現場のことに疎くなります。
また、管理職になると同じ部署にずっと従事することも多く、視野が狭くなってきます。
年齢が上がるにつれ、新しいものを受けにくくなるという側面もあります。
一方で、管理職にしか分からない苦悩があるのも、また事実。
そこを理解することは難しいので、自分(部下)側としては以下のように思っておきましょう。
実際、かわいそうなのかも知れません…
だって、自分に自信があれば偉そうにならないですよね…?
なので、きっと自信が無いんです…(涙)
あまりに度が過ぎる発言は人事などに要相談ですが、そうでない限りは一度「哀れに」思ってみましょう。
上司に面と向かって敵対しても、労力と時間の無駄です。止めましょう…
ケース3:上司の感情の起伏が激しい
本来上司としては過去に起きた「部下のミス」について個人的に咎めるのではなく、
いかに次に「未然に防げるか」という予防策に注力しないといけません。
しかし…上司としても部下に対し「そこミスしちゃうのかよ」と思うことも…
怒るというか、部下になんて言ったらいいか上司として困ることもあります。
よって、部下(自分)としては以下のように考えてみましょう。
機嫌によって対応が変わるということは、逆に言えば「機嫌の良い」ときもあるはずです。
もし、「機嫌の悪いとき」を避けることができるのであれば、それが最も有効です。
無理に話をしにい行くことは、避けましょう。
機嫌の悪いときに話しかけると火に油なので止めましょう。業務に必要な会話だけ、最小限に。
ケース4:上司の態度が人によって違う
ただ、誰だって自分が好きな人には楽しく接しますし、そうでない人にはイヤな感じになります。
そこをカンペキに隠して接することが出来ている人を、少なくとも私は見たことがありません。
大体自分が嫌いな人は、相手もあなたを嫌っています。
よって、部下(自分)としては、以下のように考えておきましょう。
人によって露骨に態度を変える姿は、確かに見ていて気持ちの良いものではありません。
しかし…「頑張って関係を悪くしないよう、仲良く振舞おうとしているケース」があるかも知れません。
例えば「こびへつらっている様子」を目の当たりとき…「イヤだな」と思っても、本人は必死かも…です。
上司に指摘することは、止めましょう。思いもよらない理由があるかも知れません…
まとめ (Yahoo知恵袋ベストアンサー)
「上司とはこうあるべき」という固定観念を持ってしまっていませんか…?
上司は仏様でも神様でもありません。
実はそういった自分の中での考え方が、あなた自身を苦しめている可能性もあります。
「いい上司に出会ったことがあるか」ということについて、私なりの考えをまとめたのが以下です。
宜しければ、ご参考まで…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14273765904
\「頑張る!」「辞めたい…」を繰り返してる人へ…/