ブログの目的
「今だったら…
あのときの人間関係をもっとうまくやれるかな」
自分の過去の苦い経験や辛い思いから、
ブログを書き始めようと思いました。
特に私は、28歳から管理職だったため、
何より人間関係に悩んできました。
上司に怒鳴られるだけでなく、
部下にに陰口叩かれたり、
上層部連中に「使えない」と思われたり、
それはまぁ辛かったです。
それに、
特に若い頃は負けじと、肩ひじ張ってました(笑)
でも、今思うと…
もっと違うアプローチが取れた気がします。
もっと職場を、そして管理職をラクにする、おトクな情報を発信したい
そんな個人的な思いが、
このブログのタイトル「ラクとトクコのいる職場」に込められています。
知覚の技法について
巷には無数の「良いリーダーになるためのコツ」に関する知識があります。
しかしどれも結局のところ「成功者の論理」だなぁと感じています。
もっと誰にでも利用できて、汎用性の高い方法ってないのかな…
そんな風にずっと思い続けていました。
そんな時に出会ったのが、「知覚の技法」と呼ばれる技術です。
これはアメリカの元弁護士であるエイミー・E・ハーマンが著者である以下の本に、
詳しくまとめてあります。
端的に言えば、「観察」「分析」「伝達」という、
人間であれば誰しも兼ね備えているチカラを
鋭く研ぎ澄ませることの大切さが書かれています。
より具体的には、
そのチカラを「名画を鑑賞することによって獲得する」ことを目指しています。
FBIやCIA、
スコットランドヤード、
アメリカ陸海軍、
シークレットサービスなど…
名だたる超一流機関が、この技法に関するセミナーを、
エイミーに依頼したそうです。
特に2024年からは、
私の実体験とこの技法の内容を踏まえ、
会話形式ブログやストーリーなどを書いています。
粗削りなところだらけですが、
ご覧いただくことで、少しでもラクしてトクしたと
思っていただければ幸いです。
ブログ執筆者「ラク」についての紹介
・小学6年から中学3年までイギリス
・外資系の世界最大手の海運企業(従業員10万人以上・世界130カ国で展開)に18年勤務
・マネジメント経験は10年以上。
・20代半ばでオランダ転勤し、日本帰国の28歳で管理職
・直近ではアメリカ・カナダ・オランダ・ベトナム・中国・日本で計150名規模のオペレーション統括
・顧客のサプライチェーンやロジスティクスにまつわるプロセスを簡素化・定型化・可視化・自動化
・英検1級、TOEIC 940点、ビジネス法務検定2級、通関士試験合格、ピアノカワイライセンスC級
・身バレしたくないので明かしませんが、以下書店より法律系の本も執筆して出版しています。
海事・水産・交通・気象の専門書籍出版社の成山堂書店 (seizando.co.jp)
現在は同社を辞め、人生を見直して転職。
(転職のときの内容は、以下にまとめています)
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管理者: ラク