やっぱり出社したい?在宅勤務のストレスを打ち破る3つの方法
こんにちは!ラクです。
「なんだか、家でずっと仕事していると…だんだん辛くなってくる…」
…と、思うことはありませんでしょうか…




停滞感が募って、どんどんやる気も無くなっていって、
そのうち「仕事したくないなぁ…」というような気分になってくる…
そうすると…やっぱり週に何度かは出社したいなぁ…という気分になりませんか?
何が停滞感を引き起こすか?
そもそも、仕事というものは一人で完結するものではありません。
一人で行えるものでない以上、孤独感や停滞感は本来起こり得ないはずだと思われます。
しかし…オンラインで上司やチームと話はしているものの、
得体のしれない孤独感や停滞感が溢れてきませんか?
これは…やはり「人と物理的に会って話す」ということが五感を働かせて、
刺激になっていたから…と考えられます。




ひたすら一人で働くということは「五感への刺激」が薄くなりがちで、それが孤独感や停滞感に繋がっています。
特に日本人はこれまで…長期的な労働を美徳としてきた習慣があります。
マジメな人ほど「長期的な在宅勤務」によってストレスを感じやすくなっているのかも知れません。
やる気が無くなるまでの6ステップ
まず、やる気が落ちるまでの流れを考えてみましょう。
多くの場合は以下のような感じになるはずです。
① 在宅勤務が続き、五感への刺激が減る
② 刺激が減ると、停滞感が募る
③ 停滞感が募ると、ダラダラしてしまいがちになる。
④ ダラダラしていると、仕事の質が落ちる
⑤ 仕事が落ちると、自己評価も他者評価も落ちる
⑥ 最終的にやる気も落ちる
ここで分かるのは…やる気が無くなるのは「結果」の部分が大きく関係しています。
つまり、仕事の質が落ちたり、評価が落ちたりなど、目に見える結果が落ちるとやる気に影響が出てきます。
そこに行ってしまうまでに食い止めれられればそれが一番です。
よって、なるべく早い段階で対策を打つことが大事です。
ここでは3つの方法についてご紹介します。
① 週に何度かでも出社する
② 互換への刺激を保つための在宅環境を整える
③ 停滞感を募らせないため、仕事の進行を可視化する
ひとつずつ見ていきましょう。
【①出社する】
もし可能な状況であれば、外部からの様々な刺激を受けるためにも出社すればいいと思います。
オフィスで受ける刺激のみならず…オフィスまでの道のりや、駅の雰囲気や、コンビニ商品の陳列など…
外部の「変化」を感じることができれば、それは十分刺激になります。
何よりも同じ会社の人間と話すことで、仕事への刺激を受けることもできます。
そのことが仕事のやる気に繋がることもあるので、より影響が仕事に直接的ですね。
【②五感への刺激】
在宅に居ながらも、五感への刺激が受けられるような環境を作り出すのも手です。
大切なのは、普段と違う環境を自分で作りだすことです。
特に普段あまり刺激を受けないのは「香」ではないでしょうか?
特に最近は家で過ごす人が増えているため、部屋を香りで整えたいという方も増えているようです。
アロマもオススメですので、ぜひ試してみてください。
【③仕事進行の可視化】
「したいこと」「すること」「していること」「終わったこと」を、ポストイットを使うとラクです。
このように可視化することで、「仕事がちゃんと動いている」ということを「見える化」することができます。
(スマホでの表示上、縦2x横2の表示にしていますが、本当は横一列になっていることが望ましいです)
◆TO DO = 今日すること/行う必要があるもの
◆DOING = 現在取りかかっていること
◆DONE = 終わったこと
実際に終わったことも分かるので、達成感が出てきます。
何よりも「書く」ことや「終わったらメモを捨てる」など、
頭の中だけではなく現実的に行動を取るということにも繋がってきます。
目に見える形での変化を日常で感じることができるので、停滞感を拭うことにも繋がります。




今回はここまでです!
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毎日仕事、辛くないですか…?でも毎日どれだけ頑張っても、結局会社は僕にもアナタにも興味は無いんです。その変えられない社会構造を原点に、ストレスフリーを実現する実務レベルの「カタ」を提案しています。一緒に省エネサラリーマンを目指しませんか?