こんにちは!ラクです。
崖っぷち上司のための、
部下との関係悪化回避
レクチャー
今回は、
本コース受講の方のための
特典2つ目をお送りします。
自分を把握するには?
今回ご紹介するのは、10分程度で、
無料で自己診断をする方法です。
それは、
「ミイダスの
コンピテンシー診断」です。
ある転職サイトの無料サービスです。
しかし、
転職が目的でなくても大丈夫です。
(ミイダスもそう公言しています)
主に以下のことが分かります。
- 職務適性
- パーソナリティの特徴
- ストレス要因
- 相性の良い上司のタイプ
- 相性の良い部下のタイプ
メールでも書きましたが…
意外と自分のことは…
自分で気づいていないものです。
そこで客観性のあるツールを使い、
分析してもらいます。
以下は私の分析結果の例です。
クリックで拡大できますが、
私のマネジメント資質は8でした。
なおミイダスは、以下のように、
多くの優良企業に利用されています。
以下は、実際に使用した
ユーザーの意見をまとめたものです。
使用例13個
ちなみにこの自己分析は、
以下のような使い方もあります
- 転職先の志望動機を書くため
- 退職先の辞職理由を書くため
- マネジメント資質を測りたい
- 仕事の適正を調べるため
- 仕事におけるストレス耐性を知るため
- 転職の方向性を知るため
- 転職先に自己PR用の資料として使用するため
ユーザーの他のコメントでは、
以下のようなものもありました。
・自分自身の迷いが消えた
・自分の至らなさを知った
・上司と相性が悪い理由を知った
・同僚との相性の悪さを知った
・適性が分かり自信が持てた
・イライラの要因が分かった
登録について
まずミイダスに登録します。
登録後に使用する
「パーソナリティ診断」を
使用することが目的です。
ほとんど以下のように
選択式になっています。
診断の流れ
登録が完了次第、
さっそく「パーソナリティ診断」が
使えます。
まずは「診断を受ける」を
クリックします。
まずは最も短い時間で済む、
「パーソナリティ診断」から
試してください。
注意点として、
この受験は1度きりで、
再受験はできないとのこと。
早速、質問内容を見てみましょう。
私が受けた時には全部で128問。
でも、11分で終わりました。
結果のサンプル
結果を見てみると、
まずマネジメントについての適正が
書かれていました。
ちなみに9つの診断とは、
以下のとおりです:
- パーソナリティ診断
- ヴァイタリティ
- 人当たり
- チームワーク
- 創造的思考力
- 問題解決能力
- 状況適応力
- プレッシャーへの耐力
- オーガナイズ能力
- 統率力
私の場合、問題解決能力が
最も高かったのですが…
以下のようにありました。
やさしい問題よりも難しい問題、複雑な問題にぶつかるほど意欲が出る。
問題にぶつかったときに、解決に向けて合理的な推論を行う。
これは少し意外でした。
また、自分の働くスタイルは、
まとめると以下の内容でした。
他人と必要以上に関わることを好まず、単独で仕事に取り組む。
自己主張し、自分の思う方向に引っ張っていきたいと考えている。
これはつまり…
他人に対して「冷たい」
「とっつきにくい」
「関わりにくい」という印象を
与えてしまっていることに…
部下と関わっていくうえで、
これは良いことではありません。
私の場合は、これこそが
「自分の知らない自分」
まさに、注意すべきポイントです。
逆に言えば、
その点を自分で客観視し
自分の感情や振る舞いに
注意を払えば、
対処することができる
これがミイダス診断で、
最も利用価値の高い点です。
意外に役に立ったもの
意外と役に立ったのが、
「ストレス要因」です。
私の診断結果で「高ストレス」に
該当したものは、以下でした。
・知的要素の不足
・創造的機会の欠如
・営業・交渉行為
・意見交換・調整
この結果にも驚かされました。
驚いたのは、言語化されて初めて
「その通りだ」と気づいたから。
ただ一方で、
「矢面に立つ」ことや、
「難しい局面での決断」、
「孤独な業務」などについては…
自分でもビックリするくらい
「低ストレス要因」でした。
まとめ
今後のメール講義においても、
「自己認識の重要性」は、
ますます高まってきます。
15分あれば終わりますので、
以下をクリックし、明日までに
ぜひ受けておいてください。