こんにちは!ラクです。
今回は、ちょっと趣向を変えて「自分の子供が、『マネージャーである自分』について作文を書いてみた」というコンセプトです!読みやすいなと思っていただければ幸いです!

お父さんはマネージャー

ぼくのお父さんは41歳で、会社でマネージャーをしています。毎日遅くまで働いて、土曜日も会社に行くことがあります。
でも、最近お父さんが変わったんです。前よりも笑うようになったし、ぼくの話もよく聞いてくれるようになりました。
どうして変わったのか、お父さんに聞いてみました。
お父さんが気づいたこと

お父さんは言いました。
「実は、お父さんは長い間、自分に嘘をついていたかも…」
ぼくはびっくりしました。お父さんが嘘つき?
「嘘って何?」と聞くと、お父さんはこう説明してくれました。
「『今の自分で十分だ』という嘘だよ。本当はもっと勉強したり、新しいことを覚えたりしなければいけないのに、『もう大人だから勉強しなくていい』と思い込んでいたんだ」
お父さんは続けました。
「大人になって、会社で偉くなると、みんなが本当のことを言ってくれなくなるんだ。『部長、それは間違っています』なんて誰も言わない。だから、自分の間違いに気づかなくなる」
それって、王様の新しい服の話みたいだなと思いました。みんなが王様に嘘をついて、王様は自分が裸だということに気づかなかった、あの話です。
「そうそう!まさにそれだよ」とお父さんは笑いました。
お父さんがしていた悪い癖

お父さんは、自分がしていた悪い癖を教えてくれました。
1. 勉強をやめていた 「子供は勉強するけど、大人はしなくてもいいと思っていた」
2. 人のせいにしていた 「うまくいかないと、『部下が悪い』『会社が悪い』と言っていた」
3. 人の意見を聞かなかった 「自分が一番えらいと思って、他の人のアドバイスを聞かなかった」
4. 言い訳ばかりしていた 「失敗すると、いつも理由をつけて逃げていた」
色眼鏡の話

お父さんは面白いことを教えてくれました。
「人間はみんな、色眼鏡をかけているんだよ。赤い眼鏡をかけると、白いものも赤く見える。青い眼鏡をかけると、全部が青く見える」
「大人になると、自分が色眼鏡をかけていることを忘れてしまう。そして、『世界は本当に赤い』と思い込んでしまうんだ」
ぼくは聞きました。「お父さんの眼鏡は何色だったの?」
お父さんの大発見

ある日、お父さんは大きなことに気づいたそうです。
「会社の若い人が、お父さんに反抗的な態度を取ることがあったんだ。最初は『生意気な奴だ』と思っていた。
でも、よく考えてみたら、お父さんも若い頃は上司に反抗していた。その人は、昔のお父さんと同じだったんだ
つまり、お父さんは自分の嫌いな部分を、その人に見ていたんだよ」
これって、鏡を見て怒っているようなものですね。
お父さんの新しい習慣

お父さんは新しい習慣を始めました。
- 毎日「今日は何を学ぼう?」と考える
- 「わかりません」の代わりに「調べてみます」と言う
- 人の話をよく聞く
- 自分の間違いを認める
- 数字で話す (例:「すごく遅い」ではなく「30分遅れた」と言う)
ぼくも試してみた!

お父さんの話を聞いて、ぼくも学校で試してみることにしました。
その1:「わからない」を「調べてみます」に変える
算数の時間に、先生が「この問題わかる人?」と聞きました。 いつもなら「わからない」と言って諦めていたけど、今度は手を上げて「先生、調べてみます」と言いました。
先生は「どうやって調べるの?」と聞いてくれました。 「教科書のここを見て、昨日習った公式を使ってみます」と答えました。
そうしたら、本当に答えがわかったんです! 先生も「いい考え方ね」と褒めてくれました。
その2:友達の話をよく聞く
休み時間に、友達の田中くんが「昨日のゲーム、クリアできなかった」と言いました。 いつもなら「ぼくはクリアしたよ」と自慢していたけど、今度は「どこで詰まったの?」と聞いてみました。
田中くんは嬉しそうに詳しく話してくれました。 そして、ぼくがアドバイスすると、「ありがとう!今度やってみる!」と言ってくれました。
前より田中くんと仲良くなれた気がします。

その3:数字で話す
給食の時間に、友達が「今日のカレー、めっちゃ辛い」と言いました。 ぼくは「辛さレベル1から10で言うと、7くらいかな」と言ってみました。
そうしたら、みんなも「ぼくは5かな」「私は8!」と言って、楽しい話になりました。 数字で言うと、みんなの気持ちがよくわかります。
その4:色眼鏡に気をつける
クラスで一番勉強ができる佐藤さんが、体育でリレーの練習をしている時に転びました。 いつもなら「勉強ばっかりやってるから運動ダメなんだ」と思っていたと思います。
でも、「あ、これが色眼鏡かも」と気づきました。 実際は、佐藤さんは靴紐がほどけていただけでした。
色眼鏡をかけないで見ると、佐藤さんは勉強も運動も一生懸命頑張る、いい人だということがわかりました。
一番大切なこと

お父さんが教えてくれた一番大切なことは:
「完璧じゃない自分の方が、成長できる」
ということでした。
「テストで100点を取った人は、もう勉強しなくてもいいと思うかもしれない。でも、50点を取った人は、『もっと頑張ろう』と思う。成長するのはどっちだと思う?」
ぼくは答えました。「50点の人!」
ぼくが変わったこと

お父さんから学んで、学校で試してみてから、ぼく自身も変わりました。
前のぼく:
- わからない問題があると、すぐに諦めていた
- 友達より自分の方がすごいということを話したがっていた
- 苦手な人とは話したくなかった
- 失敗すると、恥ずかしくて隠そうとしていた
今のぼく:
- わからないことがあると、「調べてみよう」と思うようになった
- 友達の話を聞くのが楽しくなった
- 苦手だと思っていた人とも、仲良くなれることがわかった
- 失敗しても、「次はどうすればいいかな」と考えるようになった
おわりに:ぼくが学んだこと

お父さんの話を聞いて、自分でも試してみて、ぼくが学んだことがあります。
- 大人になっても勉強は続く
- 間違いを認める勇気が大切
- 完璧じゃなくてもいい
- 人の話をよく聞くことが大事
- 色眼鏡をかけていることに気づくことが大切
- 「わからない」を「調べてみます」に変えると世界が広がる
そして、一番大切なのは:
お父さんは今でも完璧ではありません。でも、毎日少しずつ変わろうとしています。
そんなお父さんを見ていて、ぼくも「大人になっても学び続ける人になりたい」と思いました。
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