こんにちは!ラクです。
「管理職って、罰ゲームだよね」
そんな風に思いませんか?
バウ上からは数字を求められ、下からは不満をぶつけられ



責任だけ重くて給料はそこそこ



評価もされているんだかされていないんだかよくわからない



誰にも言えない孤独を抱えてね…まさに罰ゲーム



…まぁ、ネガティブなコメントが続いていますが、共感できますね。でも、じゃあもういっそのこと、ゲームって考えませんか?



え?



え?
…そう…
「罰ゲーム」という言葉を使うなら、
いっそ本当に、ゲームにしてしまえばいいんじゃないか。
今回は、
「管理職をゲームにする」ために、
実際にオススメな
「伝統ゲーム」の紹介と、
なぜそのゲームがオススメかについて
お話ししていきます!
そのゲームとは?
実はそのゲームとは、
囲碁です。





えぇーー!!?な、なんか難しそうやない??



なんかジジくせぇしよ…



でも、こんな著名人の方々も、囲碁を打たれるんですよ
- ムツゴロウさん
- 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長
- 衆議院議員の細野豪志さん
- アンガールズ・田中卓志さん
- さかなクン
- イチロー
- ビル・ゲイツ
囲碁は19×19のマス目に、
黒と白の石を交互に置いていく…
ほとんどそれだけのゲームです。
ルールはシンプルですが、
局面の組み合わせは
宇宙の原子の数をゆうに超えると
言われています。
将棋やチェスより
「読み切れない」ゲームなのです。
だから
囲碁の棋士は
「完璧な一手」ではなく
「今この盤面で
最善の一手」を
探し続ける。
これ…
どこかで聞いたことがある
状況ではないですか?
正解のない人間関係。
読み切れない上層部の動き。
毎回違う顔を見せる部下たち…



まさに中間管理職だな



なんか人生ともよく似てる気もするなぁ…



カンペキな盤面なんて、存在しない場面の連続ですからね
知覚の技法が教えてくれること


エイミー・ハーマンという人物が書いた
「観察力を磨く名画読解」に、
こんな言葉があります。
囲碁の強い棋士は
「石がある場所」は当然見ますが、
「石がない場所」も当然見ます。
観察することが、
次の一手を生みます。
管理職も同じです。
会議で発言しない部下が何を感じているか。
いつもより元気のない声のトーン。
資料に書かれていない、行間の変化。
「見ているつもり」で
「観察できていない」ことが、
職場のトラブルの多くを生んでしまいますよね。


そして、同書には、
以下のようにも書かれています。
「あの部下はいつもこうだ」
「この案件はいつも問題ない」
…そんな風に思った瞬間、私たちは
「オートパイロット」になってしまう。
要は、考えなくなってしまうんですよね。
囲碁で言えば、
相手がじわじわ陣地を
広げているのに気づかないまま、
ひたすら自分の地を
守り続けている状態です。
「罰ゲーム」の正体


ここで少し
立ち止まって考えてみましょう。
管理職を「罰ゲーム」に感じる理由は何なのか?
板挟みのつらさ、
評価されない重さ、
孤独感、
やりがいの見えなさ
これらに共通しているのは、何でしょうか?
それは、
「自分がどこに
立っているか
分からない」
…という感覚
盤面が見えていないプレイヤーほど、
辛いゲームはないですよね。
どこに石を置いても不安で、
何をやっても手応えがなく、
気づいたら大差で負けている。



囲碁をご存じなくとも…要は、目隠ししてゲームしているようなものですからね



そう考えると怖いなぁ💦
でもこれはつまり、
逆のことが言えるということに。
つまり、
盤面が見えてきたとき、
ゲームは面白くなる!


囲碁初心者が「難しい」と感じるのは、
盤面全体が見えていないからです。
少し上達して、
「ああ、
ここに石を置けば後で活きてくる」
…そんな風にと感じた瞬間、
同じ盤面が急に面白くなります。
それはルールが変わったからではありません。
見え方が変わったから
なんです!
管理職の仕事も、
まったく同じ構造をしているのでは、
無いでしょうか??
ゲームとして楽しむ、3つの発想の転換


では具体的に、どう「ゲーム化」するか。
囲碁の棋士は一手ごとに盤面全体を読み直す。「さっきと何が変わったか」を確認することが、次の一手の質を上げる。管理職も同じで、問題を「早く解決しなければ」と焦る前に、「今この盤面で何が起きているか」を観察することに価値を置いてみる。
囲碁には「捨て石」という戦術がある。一部の石をあえて相手に取らせ、別の場所で大きな利益を得る。中間管理職で言えば、「この案件は部下に任せてミスが出てもいい」「この交渉はあえて引いておく」という判断がそれに当たる。何でも抱え込む管理職ほど、全体を見失いやすい。捨てることで、勝てる盤面がある。
囲碁の棋士は対局後に「検討」をする。どこで読みが外れたか、どの一手が分岐点だったかを丁寧に振り返る。感情的に「負けた」と落ち込むのではなく、「なぜそうなったか」を冷静に分析するのだ。部下とうまくいかなかった日も、上司に怒られた日も、それを「失点」ではなく「データ」として見られるようになると、仕事の質感がじわりと変わってくる。
「罰ゲーム」か「面白いゲーム」かは、見え方で決まる


「観察力を磨く名画読解」には、
このような言葉があります。
管理職の仕事の面白さも、
たぶんそういう場所に隠れています。
うまくいかない日々の中に、
盤面を読む楽しさがあります。
部下の小さな変化に
気づいた瞬間の手応えがあります。
あえて引いた一手が、
後でじわりと効いてくる感触を
感じる場面もあります。
それは
ゲームの面白さと、
本質的に同じもの
管理職は確かにつらいです…
板挟みも、孤独も、
評価されない重さも、全部。
でも、
盤面の見え方が変わったとき、
少し違って見えてきますよ!



「罰ゲーム」の見方も、変えるってことやね



今の自分の状況を盤面に捉えて、「これは、どんな局面か」って例えていく感じか



あっ!そういう風に聞くと、確かに面白そうやな!



私もまだまだ囲碁は始めたばかりなのですが、ヘタなりにそういう風に「置き換えて」仕事に活かそうとしていますよ
「ゲーム」なら、
せっかくだから楽しんでしまいましょう!


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