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40代の働き方と生き方、ラクしてトクする答えはここに
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なぜ「この部下への指導メールは間違っている」のか?3つの注意点

2025 11/20
部下との関係に疲れた
2025年11月19日2025年11月20日

こんにちは、ラクです。

今回は…

「自分の反省」の話です。

過去に部下へ送ったメールを
読み返していて…

あぁ、これはひどい…
恥ずかしすぎる…!
信じられない…

こんな
クズな上司(私)の
下で働く部下には、
本当に
申し訳なかった…😿

と感じた出来事です。

もちろん当時は、
部下の成長を本気で願って
書いたつもりでした…

でも振り返ってみると、
自分勝手な論理が
先回りしすぎと、
反省しています。

ラク

私が部下だったら、絶対内心キレまくっていると思います

バウ

自分のことを棚に上げたメールかwww

トクコ

自分が言われてイヤなことを言っちゃったんやね💦

今回も、いつも通り
ラク・トクコ・バウの3人も
一緒にお話ししていきます!

▶3人の紹介はこちら

目次

何を伝えようとしたのか

そのメールは、
あるベテラン社員の退職を機に、
依存傾向のある部下に
「自律性」を促すためのものでした。

当時は「良い指導ができた!」と
思っていましたが…

メールの内容は、
おおよそ次のようなものでした。

(あとで要約しますので、
面倒なら飛ばしてください!)

〇〇さん、少し◆◆さんからのフォローを手厚く受けすぎているかなと言う感じがします。 (例えば「あれはやったの!?これは大丈夫??」など) ◆◆さんのように色々ちゃんと指導してくれる良い人もなかなかいません。ただ、◆◆さんも退職していらっしゃらなくなるので、これを機に「行動レベル」で仕事の習慣も変えていきましょう。出来るところからでいいと思いますが、分からないことがあったり、問題が起こったりしたら、 まず「この案件は、どういう形に最終的になればいいか」という理想のゴールをまず考えてみてください。その理想のゴールと、現状のギャップが、今考えないといけない「問題」です   そして自分の中で、「理想のゴール」「現状」「ギャップ」について、まず自分なりの結論を持つこと。それが出来た段階で、横屋さんや他の人に分からないことを質問するようにしてください。   もっと分かりやすく言うと、 誰かに質問する際には「私はこう思いますが」というご自身の仮説を持つこと。できるところからで構いませんので、やってみてください。ここは「仮説」なので、失敗しても全く構いません。 (むしろ失敗しても、仮説が自分の中であるので、理解の修正が早いはずです) グッドラック!

シンプルにすると、
以下のような内容ですね。

  • サポート役の社員が退職するので、これを機に自立しよう
  • 問題に直面したら「理想のゴール→現状→ギャップ」を考えよう
  • 質問するときは必ず「自分の仮説」を持とう
  • 失敗しても構わないから、まず自分で考えよう

何がいけなかったのか

今振り返ってみて、
本当に恥ずかしすぎますが、

今なら客観的に見れるのも確か。

ちょっと過去の自分に
自分で突っ込んでいきたい
と
思います。

1.表現が説教臭い

当時のことは正直
全く覚えていないのですが…

文面から察するに、
おそらくこの部下とは事前に
何かしら話をしたのでしょう。

しかし、
それにしても表現が
上から目線過ぎる。

カンタンにまとめると、
私の言っていることは、
以下のように見えます。

  • あなたはフォローを受けすぎている
  • だから習慣を変えなさい
  • 理想のゴールを考えなさい
  • 自分で結論を持って質問しなさい
  • 以上、ガンバレ

ただの正論というか、
自己陶酔
💦

…仮に言ってることが正しくとも、
このように言われた相手としては、
「はい、そうですね」という
気分にならなさそうです。

部下にとっては
「ずっと説教されてる感じ」でしょう。

本当に本人の努力不足
だけが原因なのか、

それとも周囲の環境や、
会社の構造的な問題があるのか…

反省点①:自分の考えに固執し、相手の考えへの理解と共感が足りなかった

2.サポートの言及が不足

「できるところからでいい」と
述べていますが…

具体的にどの程度のサポートが
今後私から得られるのか…
そのあたりが全く分かりません。

バウ

そうだな。なんか部下としては、上司から全然信じられていないようにすら感じるだろうな

トクコ

一緒に頑張ろうっていう感じも伝わってこないしなぁ

ラク

…気を付けます…

メール全体に
「あなたを信じている」
「一緒に頑張ろう」

…そんなニュアンスが
1ミリも入っていません💦

たとえば…

  • 最初はどういうサポートが受けられるのか?
  • どの業務については、自分で判断して良いのか?
  • どの業務はまだ相談ベースの方が良いのか?
  • 困ったときは誰に、どのタイミングで相談すればいいのか

このままだと結局
完全に突き放しただけになっており、

「まず何をしたら良いのか?」
「どうすれば『できた』ことになるのか」

そのあたりが分かりにくいですね。

反省点②:次のアクションを設定せず、以降の対応を相手に放り投げてしまった

3.一方的なコミュニケーション

おそらく全体を通じて
一番言えるのが、コレですね。

私が言っている内容は全て
「〜すべき」なんです。

  • 行動レベルで変えるべき
  • 結論を持つべき
  • 仮説を立てるべき

これ、
本人が読んだら

「自分は全然

できてないんだ…」

と、解釈しても
おかしくない💦

本来の意図は育成であっても、
文章構造は「お前、甘えてるぞ」の
説教メールに見える…

私は自分の論理を
相手に突き付けているだけの
ように見えるし、

その伝え方についても、
完全に独りよがりになっている。

反省点③ 相手の準備ができていないまま、正論で一気に引っ張ろうとした

ここまでの「反省点」を踏まえて

ここまでの反省点を
再度まとめてみます。

反省点①:自分の考えに固執し、相手の考えへの理解と共感が足りなかった

反省点②:次のアクションを設定せず、以降の対応を相手に放り投げてしまった

反省点③ 相手の準備ができていないまま、正論で一気に引っ張ろうとした

「教える」と「育てる」は違う

私がやったのはきっと、
「教える」(…というか、
一方的な押しつけ
)でした。

思考法を伝え、
行動指針を示す…

しかし「育てる」には、
もう少し考えて
対応する必要がありそうです。

ちょっと思ったこと、
ざっと書いてしまいます。

相手の話を聞いてみて、

私自身もそれを踏まえ、

色々考えることを
惜しまず、


さらに引き続き

私と話すことを繰り返し、

少しずつ私も
「承認」を繰り返し、

小さな成功体験を

積ませる

個人的にはこのスタンスは、
「指導」を行う立場からは、
必要なのではと思っています。

決して驕っているわけではなく、

私自身が相手に
不必要に寄り添い過ぎると、

それはもしかすると、
誤った方向に導いてしまいかねない…

そんな気も(今のところ)
しています。

バウ

うーーーむ…「承認」か

ラク

マネージャーが「それでいい」って決めてくれないと、何が正しいのか分からくなったりしませんか?

トクコ

確かに…でも、それが「決めつけ」とか、「正論で引っ張る」になったりしないん?

バウ

そのバランスが難しそうだな

ラク

お互いに話し合いは必要だと思いますが、最終的には上司の決定に従うという風にしないと、「A案か、B案か」ということになった場合、決まらないですからね

トクコ

じゃあそこは「上司の責任において」決めるってカンジかなぁ…

冒頭にもあるように、
私自身も思考を深め、

相手が正しいと思える場合には、
素直にそれを受け入れたいですね。

「正しいこと」を伝えるだけでは足りない

「理想のゴールを考えよう」
「仮説を持とう」

一見、正しいアドバイス…

のように、見えますが…

でも、

「正しいこと」なんて、
誰でも分かっていることが
実は多いんですよね💦

なので、

そんなこと、分かってんだよ!

部下としては、
心の中でそんな風に、
思っているかもしれません。

大切な3つのこと

部下とのこういった話においては、
次の3つが大切です。

  1. 理解:なぜそれをするのか、どうやるのか
  2. 納得:自分にもできそうだ、という感覚
  3. 支援:困ったときに助けてもらえる、という安心感

でも…

メールを受け取った部下は、
この3点について、

以下のように感じていたのでは
ないでしょうか…

  • 理解はできた:「ゴールを考えて、仮説を持つ…なるほど、そういうことか」
  • でも納得できない:「そうは言っても、私にできるだろうか。具体的にどうすれば…」
  • 支援も感じられない:「失敗していいって言われても、実際失敗したら評価に響くのでは…」

結果として、

「なんとなく
分かった

けれど、

じゃあ、
どうしたらいいの?」

そんな風に部下は、
思っていたのかもしれません。

シミュレーションしてみる

もし当時の私が、
この3つを意識していたら、
どんなアプローチができたでしょうか。

ではここからは、

マネージャーのトクコさん、
部下のケンジくん
に

シミュレーションしてもらいます!

今回はメールではなく、
対話形式にしてみますね。

シミュレーション、
開始!

ステップ1:まず対面で話す(理解と納得を同時に)

トクコ

ケンジさん、◆◆さんが退職されることになって、正直なところどう感じてます?

部下のケンジ

そうですね…少し不安です。いつも◆◆さんに確認してもらっていたので…

トクコ

そうですよね。◆◆さんは本当に細かく見てくれていたから、急に一人でやるのは不安だと思う。でも、これはケンジさんが一段階成長できるチャンスでもあると思いますよ

部下のケンジ

え…チャンスですか?

トクコ

今日は、これからどうやって進めていくか、一緒に考えたいと思って。まず、◆◆さんがいなくなることで、一番不安なのはどんな場面?

部下のケンジ

えっと…お客様からの問い合わせに答えるときとか、資料を作るときに『これで大丈夫かな』って不安になることが多いです

トクコ

なるほど。じゃあ、その『これで大丈夫かな』って思ったときに、どう判断すればいいか…それを一緒に考えていこうか

ここで相手に対する理解を深めます

トクコ

実は、仕事って『ゴールを明確にする』ことがすごく大事なんですよ。たとえば、お客様からの問い合わせがあったとき、『この問い合わせに対して、最終的にお客様がどういう状態になればいいか』を考えてみる…それが見えると、結構答えの方向性が見えてきたりしますよ

部下のケンジ

ゴール…ですか

トクコ

ええ。たとえば、『納期を教えてください』って問い合わせがあったとする…ゴールは『お客様が納期を正確に把握して、安心して待てる状態』ですよね。だから、ただ日付を答えるだけじゃなくて、『〇月〇日にお届け予定です。進捗に変更があればすぐにご連絡します』みたいに答える——これがゴールを意識した対応ですね

部下のケンジ

あ…なるほど。確かに、そう考えると答え方が変わりますね

ステップ2:具体的な最初の一歩を設定

トクコ

じゃあ、来週から試しにやってみてほしいことがあるんだけど

部下のケンジ

は、はい。なんでしょう?

トクコ

お客様や他部署から質問のメールが来たら、返信する前に、付箋かメモ帳に『このメールのゴールは?』って書いて、自分なりの答えを一言でいいから書いてみて。『お客様を安心させる』とか『納期を明確にする』とか、本当に一言でいいから

部下のケンジ

それだけでいいんですか?

トクコ

最初はそれだけで十分ですよ。その『ゴール』を意識してから返信を書くだけでも、文章が変わってくるから。で、もし『これでいいのかな』って思ったら、そのメモを見せてもらえれば、一緒に考えますよ

部下のケンジ

わ…分かりました。それならできそうです

ここで「自分にもできそう」という納得を作ります

ステップ3:支援の枠組みを明確にする(安心感を作る)

トクコ

あと、これから1ヶ月は移行期間だと思って、サポート体制を作っておこうと思います

部下のケンジ

サポート体制ですか?

トクコ

まず、毎週金曜日の夕方15分だけ、1on1の時間を取りますね。そこで『今週やってみてどうだった?』『困ったことある?』って話しましょう。それとは別に、もし緊急で判断に困ったら、いつでもチャットで連絡してください。

具体的な支援プランを提示します

部下のケンジ

ありがとうございます

トクコ

それと大事なことだけど…『仮説』だから、間違っていても全然問題ない。むしろ『こう考えたけど違った』っていう経験のほうが学びになるから。最初の1ヶ月は、正解を出すことよりも、『自分で考えるクセ』をつけることが目標だと思って、やってみてくださいね

部下のケンジ

分かりました。少し気が楽になりました

シミュレーション、
終了!

とりあえずの、「まとめ」

なんだかまだ、
上から目線の気もするし、
偉そうな気もするし、
決めつけている気もしますねw

これでいいのかどうか、

そして、
こんなにうまくいくのかどうか…

それは何とも言えません(笑)

それがマネジメントの
難しさでもあり、
面白さでもあるのかなと思いますが。

ただ、少なくとも、
以下の大切な3点は
クリアできてそうな
気がします。

  1. 理解:なぜそれをするのか、どうやるのか
  2. 納得:自分にもできそうだ、という感覚
  3. 支援:困ったときに助けてもらえる、という安心感

もっと具体的に言うと、
以下のとおりです。

✓ 理解が深まる

対面での対話と
具体例によって、
抽象的な「ゴール思考」が
腹に落ちる

✓ 納得が生まれる

「付箋に一言書く」という
具体的で小さな一歩が
示され、
「これならできる」と
思える

✓ 支援が機能する

毎週の1on1、
メールでの相談など
セーフティネットがある

そして何より…

部下は
「一人で放り出された」のではなく、
「一緒に走ってくれている」 と
感じてくれるかな
と…

バウ

でも、ホントこんなうまくいくのか?

ラク

それは分かりませんね…でも、マネージャーも、日々勉強ですね

トクコ

それはホントに、そやねぇ💦正しいことを教えることではなく、相手が自分で正しい判断をできるように支えることができたら、理想かもね

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ラク
外資系サラリーマンブロガー
【プロフィール】
グローバル最大手企業にて28歳から管理職として約10年のキャリアを積む。欧米・アジア200名超の組織におけるSCMオペレーション統括を担当し、年収1,500万円台を実現するも、連日15時間に及ぶ激務により心身の限界を経験し転職。現代のミドル世代管理職が直面する「成功の代償」と「持続可能なキャリア」の狭間で格闘した実体験をもとに、同世代の皆様と共に新たな働き方を模索している。

【保有資格・経歴】
TOEIC 940点、英検1級
ビジネス実務法務2級、通関士
海事関連書籍執筆
海外駐在経験:英国4年、オランダ2年

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