【ひろゆきx成田悠輔】仕事をラクにするコツを2人の話から考えてみる

こんにちは!ラクです。

「なんでこんなに頑張って仕事しなくちゃいけないんだろう…

ホントに意味があるのかな…」

…と思うこと、ありませんでしょうか…

Gaaan
Gaaan
そ…そんなん、あるに決まってるやん…何なら毎日思ってるんとちゃうかな…
そうですよね~
Raku
Raku

ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、2022年にYouTubeで放映された

ひろゆきさんと成田悠輔さんによる、労働組合のドンである神津さんとの対談」の回があります。

このブログは、その時の対談内容を基にして、

どのように「働くストレスを軽減することに」利用できるかについて、考えていきます!

「働く=自分の存在意義」?

ひろゆきさんと成田さんがお話ししていたのは、ちょっと抽象度の高い話でした。

今回取り上げるポイントは以下の部分です。

「そもそも働くということが、世の中では「自分の存在意義」と同質のようなものに捉えられている。
それに固執している結果、逆に働くということが、マイナスの影響しか与えていない側面もある」

ひろゆきさんや成田さんが考えていることは、

無能な人は生産性が低いどころか、周りの生産性すら下げてしまうわけだから、

そういう人は無理に働かなくていいのでは…」

…ということがポイントのようでした。

ではここから、このブログの個性的キャラ4人の登場人物にも、どう考えるか聞いてみたいと思います!

マナミの意見

「仕事って、ただの生活手段じゃないわ。それは自分を表現する手段であり、自分の能力を試す場でもあるの。仕事に没頭することで、私は自分自身と向き合い、成長できると思ってる。」

ツトムの意見

「仕事は戦いだ。そして、その戦いで勝つことこそが、最高の存在証明だろう。バランス? そんなものは二流の言い訳だ。自分の価値を証明したければ、仕事で結果を出すことが大事だと思うね。」

ケンジの意見

「仕事は大事だけど、働くっていうのはもっと深い意味があると思うんだ。ただ成果を出すことだけが仕事じゃない。人との関わりを通じて、自分自身を豊かにするんだ。単に成果を追い求めるだけじゃ、本当の意味での満足は得られないよ。」

ユカの意見

仕事に固執することが本当にマイナスの影響しかないとは限らないわ。私たちは、自分の人生において、何が最も価値があるのかを自分自身で見極めなければならない。決めるのは、社会ではなく、個々人なのよ。

Raku
Raku
色んな意見出ましたね…トクコさんの意見は?
うぅん‥難しいけど、ユカさんに近いかなぁ…
Tokuko (wonder)
Tokuko (wonder)

現実は…?

「確かに!無能な人は働かなくていいよね」と思う一方で、

「じゃあこれからは、そういう人たちは無理して働くの止めよう」とは、

やっぱりならないですよね(笑)

もちろんお金の問題もあるのですが、

「働く=自分の存在意義」として捉えることに違和感がない…

その世界を変えるのはなんだか難しそうな気がします。

例えば…

大して働いてもないから収入も低いけど、

それなりに人生楽しんでいる人がいるとします。

そういう人たちに対して、「もっと働けばいいのに」…と思う人がいたとしても、

別におかしくはないですよね。

「人生楽しいのなら、それでいいんじゃないの?」

そういう観念が広がっている社会では、まだ無いような気がします。

逆に言うと…

それだけ「働く=自分の存在意義」という固定観念は社会全体で根強いです。

職場にいると、

「やっぱり自分がいないと、この部署は回らないんだよね~…」

…みたいに考えている仕事大好きな人たち、いませんか?(笑)

そしてそういう風に考えることに幸せを感じている人って、いますよね。

職場であり得ること

仮に、「働くこと=自分の存在意義」と捉えてしまっている人が多い社会だとすれば、

それに抗うことは不毛で、あまり意味のないことと言えそうです。

例えば…自分の考えが、上司の考え方と違ったとします。

もし、お互いに「働く=自分の存在意義」と強く考えているのであれば…

「仕事上の考えの違い」に留まらないかもしれません。

お互いの存在意義にまで発展する可能性がありそうです。

このように、お互いが「働くこと=自分の存在意義」と捉えてしまっていると、

お互いの存在意義をかけた「熱き戦い」が、

職場で繰り広げられるわけです。

どうすればいい?

「働く=自分の存在意義」という風に考えてしまう風潮は、

社会観念として存在しています。

よって、すぐに変えられるものではありません。

 

しかしそのことは…

「働く=自分の存在意義」が正しいというわけではありません。

自分がどう思うかは自分の自由です。

そこについては自分でコントロールできるわけです。

ここが「ラクに働く」ミソです。

それだけ強い固定観念なのであれば、それを利用しない手はありません。

これまでの話を踏まえて、以下のような方法を採ることができます。

  1. 自分は「働くこと=自分の存在意義」と捉えない
  2. 周りと仕事上の考えが違っても、「客観視」する
  3. 自分より、相手の「存在意義を認めること」をしてみる

まとめ

つまり…

自分が頑張って…時間を費やして、

努力して…結果を出そうとするよりも…

他人を認めること。

 

つまり、他人が頑張って…時間を費やして、

努力して出した結果を「認める」こと。

 

それがその人の「存在意義を認める」ことに繋がり、

自分自身がラクに働く職場を作る

…ってことです。

すごくシンプルに言えば「承認欲求を満たす」ことですね。

先ほどお話ししたように、「働くこと=自分の存在意義」と捉えている人は多いです。

だからこそ、それを逆手に取り、相手の存在意義を認めてあげるんです。

そういった人たちは特に、「自分のことを認めてくれている人」を無下に扱いません。

結果あなたはみんなから好かれ、働きやすくなり、仕事がラクになります。

世間の固定観念を、うまく利用しちゃいましょう。

Tokuko (shock)
Tokuko (shock)
これはつまり…仕事で成果を出すことでは無く、いかに上司や同僚の仕事を認めることに注力すべきかってこと…?
はい、まさにその通りですね!
Raku
Raku

あなただけの解決法①

職場で誰かと対立したときなど、すべてがうまくいくとは限りません…

結局頼れるのは自分だけです。

 

私は自分のことをより知るため、 ミイダス という転職サイトを利用して、無料の「コンピテンシー診断」を受けました。

以下が結果内容で、このように1枚のPDF形式で分かりやすく数字やグラフで示してくれます。

 

本紙には丁寧に説明文もあり、この結果から以下が分かります。

この表から読み取れることの例

  • 私はどうも人当たりとチームワークが弱いらしい。相手がピリピリするような態度を私の方で取っているかもしれない。
  • 私は問題解決力とオーガナイズ能力は強いらしい。筋道を立てれば、相手より優位に立って話を運べるかもしれない。

結局のところ、他人に目が行ってしまうがあまり、自分のことを知ることが疎かになっていたんです。

他人のことをあーだこーだ言う前に、まず自分のことを客観的に見ることが出来れば、意外な突破口を見出すことができます。

自分のことをより知ることで自信が持てたり、逆に上司に対する今までの態度を反省するようなコメントが、》コンピテンシー診断の使用例13個と口コミを見ても同様に見受けられたりします。

あなただけの解決法②

もし自分だけの考えに自信を持てなくて、誰かに相談したいな…と思っても、

結局最後に決めるのは「自分の心」です。

 

そんなとき、オススメは認知行動療法という手法です。

【認知行動療法とは?】
個人が持つ負の思考や行動パターンが心理的な苦痛や問題を引き起こすと考え、それらの思考や行動を変えることで、感情や症状の改善を目指すこと。

 

しかし「認知行動療法」を一人で行うのは難しそうですね。

 

そこで、 【Awarefy】(アウェアファイ)というデジタル認知行動療法アプリのAIを利用します。

(こちらのアプリはGooglePlayBestOf2022 部門大賞受賞を受賞しています)

自然な会話でこちらの話を引き出してくれるので、言語化することができます

Awarefy利用による気づき

  • 改めて、何に自分が迷っているかを、再確認できた
  • 確認にあたって、自分の言葉で表すことができた。
  • 自分の言葉で表していくことで、自分に自信が持てた。

をしていくと、AIではなく「自分で答えを出している」状態になり、自信に繋がります。

「働きたくない」「上司に相談しづらい」「部下への対応が分からない」「顧客対応が辛い」など、

よくある職場の悩みについても、》AIとの会話例と口コミを見ると、丁寧に聞いてくれていることが分かりますよ。

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