人間関係向上のため、ミイダスのパーソナリティ診断が選ばれる理由
こんにちは!ラクです。
「何か人間関係、最近うまく行っていないなぁ…なんでだろう」
…と思うこと、ありませんでしょうか…?




「アイツの考え方がオカシイ」とか、「自分の方が常識的で優れている」とか、
ついついそのように考えてしまいがちです…
そんなとき…ミイダスの無料自己診断がオススメな理由をお伝えします!
人間関係がうまく行かない最大の要因
一言で言えば、それは以下のようにまとめられます。
少し抽象的ですが、例えば「食事の前にお祈りをするのが必須のルール」の国と、「食事の前に踊る国」があるとします。
2カ国の人が同じ席で食事をすると、全く異なる行動を取り、誤解から争いが起きます。
お互いの「常識」を知るためにはコミュニケーションが必要ですが、そこがうまくいかないとこじれるわけです。




なぜ、コミュニケーションがうまくいかないか?
「じゃあ相手のことを知ることが大切だよね」となりがちですが…
しかし相手のことはどれだけ理解しようとしても、すぐには理解できません。
意外に思われるかも知れませんが、自分のことを客観的に知る方が解決スピードが圧倒的に速いです。
以下3つについて自己認識を高め、自らのコミュニケーション能力を上げることができるからです。
- 自分が相手に伝える際のクセや思い込みはあるか?(自分→相手)
- 自分はどのように相手に思われているか?(相手→自分)
- 自分はどういう感情を抱きがちか?(心のコントロール)
ミイダスがオススメな理由
自己分析におススメのツールは…「ミイダス」の「パーソナリティ診断」
これを使えばおよそ15分程度で、データに基づいた自己分析を無料で行うことができます。
ミイダスは転職サイトのひとつですが、今回オススメしたいのは「コンピテンシー診断」です。
主な特徴を挙げると、以下の3つです。
- 「日本の人事部 HRアワード2019 プロフェッショナル人材採用・雇用部門」の最優秀賞を受賞
- あなたの職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなどが分かる
- 登録がかなりカンタン。ミイダスの質問に答えるだけ。
以下は私の分析結果の例ですが、自分自身の個性の特徴、職務適正、上下関係適正、ストレス要因が分かります。
ミイダスの特徴としては、かなり多くの優良企業に利用されていることもあります。
5分で登録!
まずミイダスのウェブサイトに登録します。
サイト上には「あなたの市場価値を診断」とありますが、
これは登録のための謳い文句なので、あまり気にしなくてOKです。
(今回の目的は、登録後に使用する「パーソナリティ診断」です)
入力形式も細かく区切ってくれているうえに、「一字一句入力しないといけない」ことはほとんどなく、以下のように選択式になっています。
さっそく試そう!
では!登録が完了次第、さっそく「パーソナリティ診断」を使ってみましょう!
まずは「診断を受ける」クリックします。
まずは最も短い時間で済む「パーソナリティ診断」から試してみましょう。
注意点として、この受験は1度きりで、再受験はできないとのこと。
早速、質問内容を見てみましょう。
私が受けた時には全部で128問ありましたが、11分で終わりました(早!)
結果は…?
ワクワクしながら結果を見てみると…まずマネジメントについての適正について書かれていました。
ちなみに9つの診断とは、以下のとおりです:
パーソナリティ診断
- ヴァイタリティ
- 人当たり
- チームワーク
- 創造的思考力
- 問題解決能力
- 状況適応力
- プレッシャーへの耐力
- オーガナイズ能力
- 統率力
私の場合、問題解決能力が最も高かったのですが、そこのコメントには以下のようにありました。
逆に一番スコアが低かったのが「人当たり」と「チームワーク」でした…
カンタンにまとめると、以下のような内容でした。
意外な特典
なんと、「ストレス要因」についてもまとめてくれていました!
私の診断結果で「高ストレス」に該当したものは、以下のようなものでした:
私の高ストレス要因
- 知的要素の不足
- 創造的機会の欠如(最も高い!)
- 営業・交渉行為
- 意見交換・調整
- チームワーク
ただ一方で、「矢面に立つ」ことや、「難しい局面での決断」、「孤独な業務」などについては、自分でもビックリするくらい「低ストレス要因」でした。
まとめ
ミイダスで良かったのは、意外と自分で知らない自分のことを言語化してくれたことです。
今なら無料で診断が可能なのですが…
実は、このミイダスのサービスは、ちょっと前のものとは少し形態が違っています。
今後このサービスが変更したり停止したりする可能性がありますので、
ぜひこの機会に試していただくことをオススメします。
ちなみに…クリックすると「転職者用だ!」と思ってドキっとするかもしれませんが、そこは最初スルーして大丈夫!
まずは登録して、興味があればその際には転職情報も集め始めるという感じで大丈夫ですよ!



