連休明けを憂鬱にしない休みの過ごし方
こんにちは!ラクです。
今、世間は正月休みですね!
しかし、連休のときほど…
あぁ、また仕事に戻るのイヤだなぁ…とか、仕事開始まであとxx日…とか。
特に休みの後半になってくると、連休明けのことを考えてしまって、そんな憂鬱な思いがよぎってくるものですよね。








そういった「休み明け」に感じるストレスには、理由があります。
そのストレスに向き合って事前に準備しておけば、休み明けに感じる心の負担を軽くすることが出来ます!
連休ボケにならないためには?
連休ボケにならない方法…それは…
完全にオフにしない






そう!それこそが最大の原因です。
つまり・・・
休日に仕事をするなんて、余計ストレス
・・・って思いますよね。
でも実は、そう「思いこむ」方が、もっとストレスなんです(笑)
実際に連休が明けてみると…
メールは溜まってる。
仕事はやる気しない。
仕事のやり方を忘れてしまった。
・・・そんなことありませんか(笑)
実はその方がもっとストレスです。
連休明け初日は、「リハビリの日」になりがちですよね?(笑)
しかも連休明け前日も、憂鬱ではありませんでしたか…?
もちろん休みの日には誰だって休みたいもの。
しかし、あまりにもダラダラとしすぎて、休み過ぎてしまうと…
連休中と連休明けの誤差が大きくなり、仕事モードに戻るのに時間と労力がかかります。
そしてそれが復帰時のストレスになります。
連休中も「ちょっとだけ仕事を意識」する方が、
実際に仕事に復帰するときも心の準備が出来て、気持ちに余裕ができます。
具体的には?
先ほど少し触れましたが、完全に仕事じゃなくていいんです。
オススメの方法としては、休み期間中にビジネスに絡む読書などをして、少しでも「仕事をしている」という雰囲気を作ることです。
1日30分くらいでいいんです。
ただ…それがあまりにも仕事に直結した内容だと疲れてしまいます。
なんとな~く、知っておくと仕事にも役立ちそうで、人生の中での思考にも役立ちそうなもの…
そんな本がいいのではと思います。
個人的なオススメ本としては「ファクトフルネス」などの本が良いと思います。
「データを基に正しく世界を見る」ことを中心に書かれています。
仕事で不安だなとか、これからどうなるのかなとか…
特に休み中はそんな風に思いがちですが、そんな不安や恐怖に対してデータを以て向き合い、
事実をちゃんと認識することで心を軽くできるような内容です。
注意点
ひとつだけ注意するべきことがあります。
それは、「メールを見ること」です。
これはオススメしません。
なぜなら、メールを一旦見始めると次々と別のメールも気になってしまい…
せっかくの休みがホントに仕事漬けになってしまう可能性があるからです。
特に仕事においてストレスなのは対人関係です。
相手が社内であれ社外であれ、メールでのやり取りは対人関係に直結します。
そういった仕事を休み中にしようとすると…休み中に仕事関係者のことを考えることになり、それがストレスになります。
なので、メールは休み中に見ることは止めておきましょう。




今回はここまでです!
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毎日仕事、辛くないですか…?でも毎日どれだけ頑張っても、結局会社は僕にもアナタにも興味は無いんです。その事実を受け止め、人生の自由を犠牲にしてまで頑張り過ぎることを止めましょう。前向きにストレスフリーを実現する「省エネサラリーマン」を目指しませんか?