年収1500万円流の「職場で嫌いな人に対応するコツ」
こんにちは!ラクです。
「あの人…なんか好きになれないっていうか…むしろ嫌いだなぁ…」
…と思うこと、ありませんでしょうか…




多くの場合…
「嫌い」という感情を持つ場合、「相手は自分に対して害意がある」と感じるケースがほとんどでしょう。
そして「自分がニガテ」と感じているということは、「相手も自分をニガテ」と思っていて間違いありません。
ここで大切なことは…
どうすれば自分にとってラクな環境に変えられるか?
対立を激化させると…時間も労力もかかって面倒くさいだけですよね。
なので、「ラクな環境」の実現という一点を考えると、戦いを挑むことは不毛だと気づくはずです。
そのためには…「人間の心理」のコントロールを少し行うことが肝要です!
実際あったケース
実際に私が経験したことのあるケースについて、少しお話ししますね。
こんな言動で、私の意見をことごとく「いさめようとする」年配の方がいらっしゃいました…
ただ会議中で発言しただけなのに、このように言われる始末。
こちらとしても「そんな言い方する必要ある?」と思いながら聞いていましたが、
まぁその方は余程私のことが嫌いだったのでしょう…




残念ながら、このような会話を繰り返しているうちに、この方は退職されてしまいました。
なぜ自分は嫌われているか
そもそもなぜそういった人たちは、「嫌い」という態度を露骨に出すのでしょうか。
まず考えられるのは、
相手はあなたの「嫌い」「苦手」「付き合いにくい」という感情を敏感に感じ取っている
…という可能性があります。
例えば以下のような感情を相手に抱いていませんでしょうか…?
◆考えが古い人
◆頭が悪い人
◆言動がキツイ人
◆コメントがつまらない人
◆とりあえずアホな人




こういう態度が相手に伝わってしまうと、敬遠されます。(まぁ当たり前ですよね)
しかし…
「自分が嫌われている」…じゃあ「自分だって相手に邪険な態度を取ろう」という考えは、
ある意味「あなたに対して過剰に防衛反応を取っている」ことになるわけですね。
実はこのケース、ほとんどコレだと思われます。
つまり、
相手は「自分の意見が無視された」「軽視された」などという過剰な被害意識を、あなたに対して持っているケースです。
一方で…
あり得るケースとして、あなたに見せている邪険な態度が
「相手の先天的な理由によるもの」の場合があります。
例えば「人の感情をあまりよく理解できない」ケースだったり、「感情が不安定ですぐ怒る人」だったり。
稀ではありますが、そういう場合もあることは念頭に置いておきましょう。
どうすればいいか?
もう一度ケーススタディを見てみましょう。
ここでこんな風に返したら、どうなるでしょうか…




そこで、大事なポイント3つ!
② 「相手はもしかしたら過敏になっているのかも」と考える
③ 冷静に反論する(感情に対応した後、私見を伝えて、引く)
まず自分の中で、「自分は必要以上に相手のことを見下したりしてしまっていないか」…
そこを考えるためにも、「相手がもし尊敬できる人だったら」と考えてみましょう。
そのうえで「この人、過敏になっているのかも?」…と若干上から目線で捉えれば無敵です(笑)
このように返してみてはいかがでしょうか?




特に会議のような場だと、あなた以外の参加者も当然いるはず。
そこでこのように返答すれば、周りもあなたに対して「いい人だな」とか
「大人な人だな」といったような印象を与えることが出来て
周囲の人たちを味方につけることもできます。
要は…
「この人、何か怯えてる…?」
…という考えに、いかにすぐに頭を切り替えられるかがカギです。
ちょっと、見直そう
「嫌いだな」とか、「嫌われているな」とか
そういう風に考えがちな日々を送っていませんか…?
実はそんなあなたに大事なのは、「まず自分と向き合うこと」
誰でも自分のことは直視したくないもの。
自分って、一番自分が見たくないんですよね(笑)
しかし、だからといって他人のことを嫌ったり、
他人に嫌われているかどうかを気にしすぎたりすると、
他人の価値観が軸になってしまい、あなたがあなた自身をキチンと見れなくなってきます。
どうすればいいか?
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◆長所:高い完成度と丁寧さ、繊細さ、正確さ、合理的な判断力が武器
◆短所:盲目的で全体が見えておらず、融通が利かないし人間関係がドライ
◆改善方法:内省を行い感情を管理し、他人の気持ちに配慮し、自然と繋がってみる
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