こんにちは!ラクです。
「みんな絶対賛成すると思って発言したのに…
意外と場がシラけてる…
こんなことなら、言うんじゃなかった…!」
という経験、ありませんでしょうか?
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]あるなぁー…んで「何でみんな分かってくれへんの?」みたいになるなる[/word_balloon]
[word_balloon id=”2″ position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]妙な抵抗の雰囲気を感じることがありますよね[/word_balloon]
自分としてはなかなか良いアイディアを提示したつもりなのに、
場がシラけてしまうと、すごくガッカリしますよね。

今回のブログでは、原因・対処法・防止法についてご紹介します!
実際にあったケース
こういった雰囲気になると…
「えっ?自分の発言…何か間違ってる?当然の提案だよね??」と、つい自己肯定したくなります。

しかし自分の思いとは裏腹に、否定的な雰囲気になると焦ります。
そこで、何とかして自分の主張の正しさを認めてもらおうと思います。
そうすると、説明に躍起になってしまったりします。
しかし、それが実は逆効果なんです。
[word_balloon id=”26″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]これは…ある…少なくとも、あたしは…[/word_balloon]
[word_balloon id=”2″ position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]ははは(笑)案外リーダーのタイプである人たちには、こういったケースは多いかもですね[/word_balloon]
なぜ逆効果か?
そもそも自分の主張でシーンとさせてしまったのには、いくつか理由が考えられます。
自分の発言で場がシラけてしまう理由
- いきなりの発言(提案)すぎて、どう反応していいか分からない
- 過去に似たような提案があり、ボツになった可能性がある
- まとめられる人(権限のある人)が、その場にいない
- 発言の内容が不十分で、分からない
「会議で話が飛ぶ」のは、こういうケースが多いです。
原因は、「参加者が描く前提が揃っていない」ことにあります。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]え??参加者が描く前提が…揃っていない??[/word_balloon]
[word_balloon id=”2″ position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]はい…同じ問題について話していても、その問題を聞いて、思い浮かべるものがそれぞれ異なるんです[/word_balloon]
例えば今回のケースだと、以下のように思う人がいるかもしれません。
- 「あなたの仕事じゃないでしょ」
- 「それは〇〇さんの許可が要りそうだなぁ…」
- 「ウチの会社のやり方じゃないなぁ」
- 「こいつめんどくさいなぁ(早く会議終わりたい)」

対処法について
そのような空気になってしまった場合、オススメの方法があります。
それは…
ひとつ前の段階に
戻ってみる
…です。
もう一度、先ほどのケースを見てみましょう。
以下のようにグイグイ続けると、どうなるでしょうか?
[word_balloon id=”26″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]うーん…なんか火に油な気がする…[/word_balloon]
[word_balloon id=”2″ position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”false” box_center=”false”]そうですね…それでも焦って、このように続けてしまうことも良くあります[/word_balloon]
では、一体何が良くなかったのか…
それは、最初の提案で「文書化する」という方法論まで突っ込んでしまったことです。
つまり、話の展開が急すぎた可能性があります。
よって、「ひとつ前の段階に戻る」ことをしてみましょう。
以下のように返すのがオススメです。
このように「ひとつ前の段階に戻る」ところの議論を始めます。
すると、「前提を揃えるための議論」に、すぐ切り替えることができます。
今後どうやって防ぐ?
実はこういうケース、誰にでも経験があります。
大切なのは、その経験したことをキチンと糧にすることです。
このブログで参考にしている「知覚の技法」の観点から、
「観察」「分析」「伝達」の3つに分けて考えてみましょう。
(「知覚の技法」については、ブログ最後で著書をご紹介しています)
「観察」しよう!
著書では、「見ようとしないから、眼に入ってこない。」とあります。
文字通り、提案がシラける原因を理解するためには、まず現場の観察が必要です。
出席者の反応、表情、身振りから、その場の雰囲気や個々の感情を読み取ってみましょう。
シラけたことはチャンスです。次の失敗を防ぐことができます。

「分析」しよう!
著書では、「脳は全てに注意を払うことはできない。」と説明されています。
会議の参加者も同様です。
提案が突然すぎたり説明が飛びすぎると、注意力や集中力が途切れます。
また、提案のタイミングや内容が適切であったかどうかも大事ですね。

「伝達」しよう!
効果的なコミュニケーションは、ただ情報を伝えるだけではダメです。
受け手がどのように情報を処理するかを考慮する必要があります。
提案を伝える際に、相手の視点や理解のレベルを考慮することが重要です。
(著書では、「芸術作品を見て、それをどう伝えるか」という訓練が紹介されています)

より実践的な提案方法
では、これまで見てきた内容を基に、よりハイレベルに考えていきます。
つまり、どうすれば「うまく発言あるいは提案ができるのか」という点です。
発言/提案の例
オススメしたい話の流れは、以下のような感じです。
②ちなみにこの問題って、既に解決に向けて動かれている方はいらっしゃいますか?
③では例えば、分かりやすく文書化しておくというのはいかがでしょう?
④宜しければ、私がまずサンプルを作ってみます
[word_balloon id=”7″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ふむ…シンプルに聞こえるな。すんなり入ってくるっていうか…[/word_balloon]
[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]この話し方のポイントを分解してみていきましょう[/word_balloon]
発言/提案のポイント
こういった提案方法にはコツがあります。
それは、以下の4つの点にフォーカスすることです。
- まず、全員が共有している「問題」を敢えて言葉にする。
- 「問題」について、周りの反応を見るための質問をする。
- 主要なメンバーのフィードバック後に、提案をする。
- 自分がサンプルを作成し、具体例を見せることを名乗り出る。
これは、「段階的に話を進める工夫」とも言えます。
発言/提案のまとめ
ここまでの内容をまとめると、以下のようになります。
②ちなみにこの問題って、既に解決に向けて動かれている方はいらっしゃいますか?(周りの反応を見る)
③では例えば、分かりやすく文書化しておくというのはいかがでしょう?(フィードバック後に提案)
④宜しければ、私がまずサンプルを作ってみます(具体的な解決策の提案)
このように伝えることで、自分のアイディアを効果的に提案できます。
なぜなら、「他の人に受け入れてもらいやすくなるから」ですね。

まとめ
自分の提案がシラける雰囲気になること…
これは誰にでも経験があるのではないでしょうか?
今後は、ぜひ「ひとつ前の段階に戻る」という方法を試してみてください。

これにより、前提を揃えるための議論に切り替えることができます。
また、自分の提案をする前に、周りに質問をしてみてください。
そうすると、フィードバックを得られるはずです。
周囲の意見があれば、提案を成功させやすくなります。
あなただけの解決法

人前で失敗したとき、精神的に辛いのは当たり前のことです。
「自分が間違っているのか?」とさえ思うこともあるでしょう。
そういうときは、「自分は今何を思い、どう感じているのか」を客観的に捉えなおすと、
職場でのストレスがグンと小さくなります。
以下は「Awarefy(アウェアファイ)」というデジタル認知行動療法アプリのAIと会話した内容です。

さらに会話を続けてみました。

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Awarefy利用による気づき
- 辛い気持ちを、外に出すことができた。
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- 自分の言葉で表していくことで、冷静に状況を見ることができた。
話をしていくと、AIではなく「自分で答えを出している」状態になり、自信に繋がります。
\心のお守りに/
参考文献について
このブログの冒頭で紹介していた「観察・分析・伝達」に関して…
これはFBI、CIA、スコットランドヤード、アメリカ陸海軍、ナショナルガード、シークレットサービスなど、名だたる機関に対して行われた「エイミー・E・ハーマン」さんの「知覚の技法」を基に作っています。
本書では、アートを教材として情報収集能力、思考力、判断力、伝達力、質問力などを鍛えるコツが記載されています。






